jab sport17の日記

パートナーBianchi JAB SPORT 2017(進化中)を駆って楽しい週末ライド! お気に入りのイエロー ITM ステム で気分はマルコ・パンターニ(^o^)v

つつじ祭りの根津神社から花も団子ものポタリング

2019.4.14(日)

先週に続いて妻とライドです。

どこへ行こうかな???と、

考えていたら

桜が終わって、もう千駄木根津神社では、

つつじ祭りの季節に入っていました。

開花状況はどうなのか出かけてみましょう。

 


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17号の信号待ちで、ふと見上げると

八重桜がきれいに開花していました。

 

谷田川通り、よみせ通りと進み、

柳通りを越えると、

千駄木エリアに入ってきました。

へび道は藍染川上のスラローム道路です。

藍染川は暗渠化されてこの道の地下を流れています。

近年、この細い道路沿いに面白い店舗が増えてきています。

 


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TOTETOARTもその一つ。

猫の看板につい足を止めてしまいます。

We have 50 types design each tote bag that medium and small size .

中小サイズそれぞれ50種類のトートバッグをデザインしています。

New itemのガチャポンがありました。

娘のおみやげにガチャリ!

時の人"ゴーン”が出ました。

 


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・クシネ

根津神社入口交差点へ向かう途中にあるパティスリーです。

古民家をリノベーションしたと思われる店舗の前面は

藤で覆われていて雰囲気があります。

食べ歩きには、

搾りたてのシュークリームを販売しています。

 


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津神社参道入口にある、

根津金太郎飴

令和の飴できました!

 


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津神社

昨年来た時より早めの訪問です。

 

根津神社は今から千九百年余の昔、

日本武尊千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、

文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。

江戸時代五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際に現在の社殿を奉建、

千駄木の旧社地より御遷座した。

明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、

国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社である。 

 


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の重要指定文化財です。

宝永3年1706年建立。

社殿等の他、楼門も現在でも欠ける事なく、

現存している貴重な門で

右側の随身水戸光圀がモデルといわれているそうです。

 


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くさんのカメが甲羅干し。

 


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の近くは、開花が少なく、

まだちょっとさびしい感じ。

 


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本、無料の場所しか行かないようにしていますが、

今日は200円を払って入山します。

つづじ苑の入苑は神苑整備のため200円

(ミニクリアファイル付300円)

 


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れから開花を待つつぼみでいっぱいです。

 


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つじ苑は、かつて「つつじヶ岡」と呼ばれた一画で、

当地が徳川綱重江戸屋敷であった時代、

綱重が庭につつじを植えたことに始まります。

 


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咲きのミツバツツジからキリン、キリシマ、フジツツジ

レンゲツツジ、ハナグルマ、カラフネ(黒つつじ)、

ミシマツツジとつつじの種類が多く、

それぞれの開花時期が違うため、

長い期間楽しめるのも特徴です。

 


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年だと4月下旬に見頃を迎える事が多ようです。

 


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よそ2,000坪のつつじ苑には、

約100種3000株のつつじが咲きほこります。

 


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つじ苑越しに見ると千本鳥居も美しく、

入苑しないと見れない景色です。

 


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つじ苑出口付近から千本鳥居を見る。

 


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い小さな鳥居がたくさん。

稲荷信仰らしい奉納鳥居が連なる参道で、

千本鳥居と称され撮影スポットとしても人気。

鳥居の奉納は常に受け付けており、

1基10万円の奉納で設置可能です。

 


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込稲荷神社 

【ご祭神】伊弉諾命・伊弉冊命・倉稲魂命級長津彦命級長戸辺命

邪気祓い・縁結びのスポットで、

強いパワーがあります。

お稲荷様だけでなく、縁結びの夫婦神・イザナギ命・イザナミ命と、

お祓いの風の神・シナツヒコ命を祀ります。

元は徳川綱重公の邸内社で、

手水舎の屋根に三葉葵の紋が残っています。

この辺りは木々や池に囲まれ、厳かな空間です。

 


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れは、1本の木です。

出店で貝柱入りタコ焼きを食べました。

6個入り500円ですが、

クオリティが高いかも。

 


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和六年(1931)

本殿・幣殿・拝殿・唐門が国宝(現在の重要文化財)に指定。

 


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門越しの本殿。

 


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ジ卍の手水舎です。

江戸時代の建築物を数多く残す当社には、

神仏習合時代の名残である卍マーク

数多く見る事ができます。

卍は、仏教で用いられる吉祥の印

現在の日本では仏教を象徴する記号としてよく知られる。

 


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京区大塚にあった足袋店「播磨屋店主の黒坂辛作

ラソン足袋を開発するなど、多くの方の支えを得て、

ここ文京の地から日本人初のオリンピック出場を果たします。

金栗にとって文京区は、まさに「青春の地」でした。

 


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人形笑吉工房

中のよみせ通りのはずれにある、のぼり旗と看板。

その路地の奥に笑吉工房があります。

ショーウインドーに並ぶ着物を着たおじいさんとおばあさんの人形たち。

実はこれが全て3本の指で動かす指人形

ハンド・パペットで、

店の中にもさらに沢山の指人形が所狭しと飾ってあります。

そして中央のひな壇型の舞台で指人形劇が毎日観られます。

演目は11パターンあり、ショートコントで所要時間は約30分位です。

初めて観た人はそのリアルな動きに驚嘆してしまいます。

 


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里 谷中総本店

鰻をメインとした膳や、

和のコース、しゃぶしゃぶ又は蒸しせいろ。

純和食の数々で食べる人の五感を満足させてくれます。

今日は、”う”の提灯撮影だけ。

 

 

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約束の千駄木腰塚で

往路にチェックした塩からあげに舌鼓。

500円ながらカップにゴロゴロと入っています。

ジューシーおいしい!

この界隈、食べ歩きポタライドには最高です。

 

 

Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/y3vO4gDUTV

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キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!