シャンシャン人気と三社祭で下町は大フィーバー!
2018.5.19(土)
今日は、どこに行こうかな?
また、つい上野方面へ足が向く。
またかよ!なんて言わないでくださいね。
いつも新しい発見があるので・・・
UENO ZOOと言えば、パンダでしょう。
と言わんばかりに壁一面にパンダ!
2017年6月12日11時52分、上野動物園で生まれた
シャンシャン(香香)。
呼びやすく、漢字の「香」は花開く明るいイメージから命名されました。
上野動物園は、シャンシャンを見に来る人たちでフィーバー中です。
整理券をもらっても、約3~4時間待ちの大行列。
ディズニーのアトラクションよりレアなんだから並ぶ価値あり。
大人のパンダだって大人気だし、
赤ちゃんパンダは言うまでもなし。ですよね。
今日のところは行列を横切らせていただき、不忍池を通って湯島へ。
ゆしま花月は、昭和二十年代初めに
粋でいなせな風情溢れる東京湯島の地で、
小さな駄菓子屋を開いたことから始まり、
その後、かりんとうが評判を呼んで現在のような専門店になったそうです。
店頭のかりんとうの缶をまとったパンダに
思わず足が止まってしまいました。
ビアンキ外神田
ここは、ビアンキの直営店第1号店です。
最初は高級ブティックのようで何となく入りずらかったのですが、
親切な店員さんばかりで、いつも何かあるとお世話になっています。
パートナーの購入はここではありませんが、
イエローのITMステムは、ここで購入して取り付けてもらいました。
ウインドウに飾られたロードを見ているだけでも、
幸せな気分になれます。(*^^*)
2k540 AKI-OKA ARTIZAN
JRの高架下を有効活用した、ニューコンセプトのショップストリート。
鉄道用語の東京駅を起点とした距離、キロ程で
2k540m付近にあるため2k540
読み方を、ニーケーゴーヨンマル
フランス語で職人を表すARTIZANを合体して名付けられたそうです。
工房とショップがひとつになったスタイル、ここでしか買えない商品、
ものづくりの体験が出来るワークショップなど、
さまざまな個性あふれるお店が集まります。
しばらく散策していると、ウィンドウにたくさんの小さなキャラ人形で埋め尽くされた
お店がありました。
小物ショップ?と思いきや、
遊食家Booという、
食べて飲んで遊べる楽しい家をコンセプトに、
イタリアンバールと日本の居酒屋を組み合わせた
和風バールなお店でした。
浅草 三社祭
今週は誰でも知っている浅草三社祭が行われています。
天気にも恵まれ、多くの人出になること間違いなし!
遠いむかし推古天皇のころより、東京最古の神社と
伝えられている浅草神社。
三社とは浅草神社の旧名の三社権現と称されていた所から出た名で、
檜前浜成(ひのくまはまなり)・竹成(たけなり)と
土地の識者、土師中知(はじのなかとも)の三人を祀る所から
三社権現と称されていました。
明治維新の神仏分離令により同じ敷地内の浅草寺との袂を分かち、
明治元年に三社明神社と改められ、同6年に現在の名称に至ってます。
神事びんさらさ舞は、
現在は東京都無形民俗文化財に指定されています。
人でごった返す浅草寺周辺をやっと抜け出し、
先日、東京タワーとパートナーのツーショットを撮ったので、
東京スカイツリーとも同じようにパシャッ!と。
この構図で撮ると、なんとなく東京タワーのほうが裾が広がっている分、
存在感が大きく感じるなぁ。
スカイツリー前の北十間川は、
きれいに整備され、カヤックのツアーなども行われています。
河岸に植え込まれた草花と、
地元の方々が手すりに等間隔で色彩豊かな花束を飾っていて、
絶好の撮影のスポット になっています。
亀戸天神にやってきました。
菅原道真公を祀る受験のご利益がある神社として
多くの人々が訪れることは有名です。
また、都内有数の藤の名所として境内には15棚100株もの藤の木があり
4~5月には綺麗に咲きます。
が、時すでに遅し。
藤棚に花はありませんでした。
また、亀戸水神社もあり
亀戸水神宮とも呼ばれていて、
こじんまりとした地域に根付いた神社です。本務社は亀戸香取神社。
享禄年間にこの土地を開発するときに、
水防のために堤を築く際に堤の上に水神を勧請して洪水の災いが無いように鎮祭し、
そのころ創建されたとされています。
東武亀戸線 小村井駅 Omurai Station
1928年(昭和3年)4月15日開業。
1日の乗降人員は約11,000人。
亀戸水神、東あづま、小村井の三駅で結んでいます。
木根川橋から荒川CRへ入り、堀切のラーメンみゆきを目指します。
今日は、味噌ラーメンを食すことにします。
オヤジさんの一生懸命さが味に反映されています。
自分の大好きなメンマがたっぷりと入っていて、
ちょっと濃いめだったけど美味しかった。
千住大橋を渡って川沿いを右の細い路地へ入っていきます。
隅田川
南千住6丁目アクロシティあたり。
遊歩道に植えられたつつじをバックに。
町屋方面へ向かい、都電の線路沿いを進むことにしましょう。
都電荒川線
東京に残る唯一の都電で、
三ノ輪橋~早稲田間12.2kmを30停留場で結びます。
現在の運賃は、大人170円(IC 165円)/小児90円(IC 82円)。
昨年、2020年に向けて都電や沿線の魅力を国内外に広くアピールするために
東京さくらトラムという愛称もつけられました。
ちなみに、都電の車両は1両まるまる貸し切ることが可能で、
片道運行1回につき一般13,820円。
希望の区間を利用することができるそうです。
荒川車庫前
昭和の何とも言えない雰囲気を残す車庫の風景。
併設している都電おもいで広場では、
懐かしい停留場をイメージしたスペースに
貴重な都電の旧型車両2両を展示しています。入場は無料です。
5500形(5501号車)※真ん中
昭和29年製造。アメリカの最新の技術を導入してつくられた車両で、
独特の流線型の車体と低騒音・高加速の高性能を持ち、
通称PCCカーと呼ばれていました。
(※PCCカーとは、アメリカ合衆国の「Electric Railway Presidents’ Conference
Committee(ERPCC:電気鉄道社長会議委員会)」によって開発された路面電車車両)
三田車庫に配属されて1系統(品川駅前~上野駅前)で使用されていました。
旧7500形(7504号車)※向かって右
昭和37年製造。都電としては珍しい2つ目のライトが特徴。
当初は青山車庫、その後、路線の縮小に伴い荒川車庫に配属されました。
引退前の数年間は主に朝ラッシュ時の通学輸送に活躍し、
学園号の愛称で親しまれていました。
都電というと、この車両が一番記憶に残っています。
線路の両側に植えられた
色とりどりのバラの中を都電が走る。
駅の北側の坂を上って王子神社の通りに出たとき、
ふと狐の行列で有名になった
王子稲荷神社はどこにあるのだろう?と
Gマップで調べてみたら、ミニストップを右へ入って行ったところでした。
王子稲荷の坂は急な坂で、
ここを下って帰り上ることを考えたら少し躊躇しましたが、
そのまま線路沿いに行けばいいと判断して気持ちよく下ることに。
坂のスペック:長さ120m、傾斜 高低差11m、平均斜度5度
平日は坂の途中にある鳥居から入ります。
王子稲荷神社
王子には古くから大晦日に各地から集まった狐が大きな榎木の下で
装束を整えて王子稲荷神社に詣でたという伝承があるそうです。
その木の下に狐が集まる様子を描いた歌川広重の浮世絵があり、
それにならって、平成5年大晦日からその伝承を元にここをお護りする方々が集い、
装束稲荷神社から王子稲荷神社まで初詣をしました。
それが「狐の行列」の始まりということです。
狐に扮して行列になり練り歩く様子が
日本の幻想的な美しいお祭りとして、
外国人によるYOU TUBEの投稿をきっかけに、
来日外国人の中で大ブレーク!
あっという間に有名になりました。
こちらが坂を下った土日のみ開放になる正門になります。
門をくぐると幼稚園が併設されているためそのようになっているようです。
東国33国の総社関東稲荷総司の称号を頂き、
小田原北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきました。
王子稲荷神社を100mも進むと、名主の滝があります。
江戸時代の安政年間(1854~1860)に王子村の名主 畑野孫八が
自邸に開いたのが始まりで、名前の由来もここから来ているとされています。
武蔵野台地の突端である王子近辺には滝が多く、
かつて王子七滝と呼ばれる7つの滝があったそうです。
このうち名主の滝だけが現存する唯一の滝となっています。
今日のポタリングもそろそろ終盤。
JRの線路沿いの道を京浜東北線に挑戦しながら赤羽方面へ向かい、
武蔵野台地を登坂します!
西が丘のファミマでクールダウン!
今年の新作かな?
ギャラクティカ グレープフラッペ
オレンジ・カシス&グレープ、底にレモンソースがあり、
混ぜあわせるとミックスグレープ味の出来上がり。
サッパリ系で美味しかった!
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1581051336/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1526710962
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!