診察を受けたあと、どうせならBBQ会場まで歩いてみるか?
2018.10.20(土)
今日は自転車ではなく、
番外編として初めてウォーキングを記録。
上板橋のIMSへ行ったあと、
会社のBBQ会場の赤塚公園まで、
約4.5kmを歩いて行くことにしました。
線路沿いに次の駅の東武練馬まで行き、
高島平方面へ不動通りを歩いて行くことに・・・。
街路樹も赤い実をつけています。
板橋西台サラダ菜園は、大通り沿いに面しており、
春には畑の脇にある桜並木が大変きれいな姿を見せます。
ここは農園利用方式の体験農園で、
自由な作付けは出来ないとのことです。
オシロイバナ
子どもの頃は、そこら中にあったような気がします。
今は珍しいかも。
徳丸北野神社
当社は、1000年以上昔に鎮座した板橋区最古のお宮です。
菅原道真公が御祭神で合格学問成就はもちろん、
邪気祓い、病気平癒の御利益がある徳丸天神として崇められております。
この日は、七五三のお祝いにお参りに来ている家族もいました。
見た目そのままのブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、
フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。
別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、
ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。
学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味。
爽風庵槇 Soufuuan maki
江戸中期に建築された広大な敷地に茅葺き屋根の古民家があります。
北海道産のそば粉を使った手打ち蕎麦に、
特大のエビを使用した天上せいろはお勧めです。
おいなりさんの中に酢でしめた蕎麦がはいった
そばいなりは“板橋区のいっぴん”に選ばれた一品。
来店客の9割が注文する人気メニューだそうです。
旧粕谷家住宅
江戸時代、徳丸地域は徳丸本村と徳丸脇村、徳丸四ッ葉村に分かれていました。
粕谷氏は代々脇村の名主を務めた家ですが、旧粕谷家は享保11年(1726)以前に、
その名主粕谷家から浅右衛門が隠居し始まった家と伝えられています。
この建物は、桁行約16.2m、梁間約8.2mの寄棟造り、茅葺です。
建築当初の部材がよく残っており、それらに残された痕跡をもとに、
建築当初の形を復元する工事を平成28年から平成30年に2年をかけて行いました。
その過程で南東隅の柱ホゾに「享保八年 卯二月三日 …」の年紀が発見され、
当家の建立年代が享保8年(1723)であることが判明しました。
紅梅山来迎院安楽寺 Koubaizan Geigouin Anrakuji
徳丸北野神社の別当を務めていたといいます。
明治7年には板橋区内最古の私立紅梅学校(現紅梅小学校)が創立、
明治22年まで当地にあったといいます。
明治29年、徳丸の観音寺と合寺したといいます。
赤塚公園歩道橋西側ループ部
何気なしに、歩道橋を渡ってBBQの会場へ向かおうとした時、
なんだこれは!
公園の巨木が倒れて鉄製の手すりがグニャリと曲がっています。
きっと、この前の台風で根こそぎやられたのでしょう。
赤塚公園に到着!
空を見上げてみる。
いい天気です。
AMPのT氏の孫も遊びに来ました。
BBQもちょうど始まったばかりで、
ビールを飲みながらまったりと
過ごすことが出来ました。
帰りも歩いて帰ることにしましたが、
携帯の電池切れで、
ストラバを作動できませんでした。
Stravaでウォーキングをしました: https://www.strava.com/activities/1915273127/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1540021610&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!