鳩森八幡神社で富士登山をしてみました。
2018.8.11(土)
いよいよ待ちに待ったお盆休みに突入です。
今日は、初日なのにノープラン。
とりあえず家を出たけど、
ストラバをスタートしてから
どうしようか?しばし固まった。
午後は早目に雨予報なので、遠出は無理。
となると、ひとまず都心ですな・・・
神楽坂 毘沙門天 善國寺 kagurazaka Bishamon Zenkokuji
安土桃山時代の文禄4年(1595年)、
池上本門寺第12代貫主である日惺上人により創建された、日蓮宗の寺院です。
本尊の毘沙門天は江戸時代より
「神楽坂の毘沙門さま」として信仰を集め、
芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれました。
現在は新宿山ノ手七福神の一つに数えられております。
市ヶ谷駅から四谷駅へ向かう途中、通りかかった雙葉中学校・高等学校。
エントランスが素敵だったので、
撮ってみました。
中高一貫校で、ここの出身者には、
かたせ梨乃(俳優)、王理恵(スポーツキャスター)など・・・。
「聖イグナチオ教会」という名で親しまれ、
様々な国籍の人々が集い、日曜日には各国の言葉でミサも行われ、
国際色豊かな教会として知られています。
外壁のすきまを飾るステンドグラス
聖イグナチオの名は、カトリック修道会イエズス会の創立者で初代総長であった
聖イグナチオ・デ・ロヨラからいただき、教会の保護聖人としています。
1549年キリスト教を、はじめて日本に伝えた
聖フランシスコ・ザビエルは、
聖イグナチオから派遣されたということです。
上智大学沿いの土手の桜並木
江戸城の喰違見附(くいちがいみつけ)
江戸時代に江戸城の外堀に作られた外郭門のひとつです。
見附とは敵の侵入を発見するための見張所という意味で、
江戸城では俗に三十六見附と言われる多くの見附がありました。
他の見附の多くは枡形の城門が築かれていましたが、
この喰違見附は周囲が高くなっている
地形を生かして土塁を築く形となっており、
城門は存在しませんでした。
喰違(くいちがい)とは、敵の勢いを弱めるために
通路がクランク状をしているため、こう名付けられています。
現在も当時の土塁が残されており、碑も立っています。
喰違見附から弁慶堀方面の眺め。
明治末期に移築改修され現在は迎賓館の門として使用されています。
喰違見附を進み、信号を右折した紀伊国坂を登りきった場所にあります。
迎賓館 赤坂離宮
日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。
当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、
明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。
第2次世界大戦の後、10数年を経て日本が国際社会へ復帰し、
外国からの賓客を迎えることが多くなったため、
国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、
和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館として
新たな歩みを始め、現在に至っています。
その後、平成21年に行われた大規模改修工事の後には、
日本の建築を代表するものの一つして、国宝に指定されました。
これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、
主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されています。
神宮外周道路
この日は、車が進入禁止になっていて、ラッキーと思っていたら、
絵画館前広場側にも入れないようになっていて、
コンサートでもあるのかと思いきや、
神宮花火大会の日でした。
新国立競技場
東京1964大会のオリンピックスタジアムであった国立競技場が、
2020年までに新しい競技場に生まれ変わります。
国立霞ヶ丘陸上競技場の全面建替工事により
2020年の東京オリンピックに向けて建設される競技場。
設計:隈 研吾
2019年11月末には、完成予定です。
東京2020大会では、開・閉会式のほか、陸上競技やサッカーが行われます。
大会後は各種スポーツ・文化関連イベントに使用される予定です。
東京体育館
現在、東京2020大会に向けた改修工事を実施中で休館です。
大規模な競技大会に対応できる国内でも中枢的な存在で、
メインアリーナは最大で1万人の観客が入場できる大規模な体育館です。
世界選手権大会や国際大会、全国大会が開催されています。
トップアスリートたちの熱戦を間近で観る貴重な体験ができる数少ない施設です。
鳩森八幡神社 Hatonomori Hchiman Jinja
千駄ヶ谷一帯の総鎮守として村民の崇敬を受けた神社です。
境内には都の有形民俗文化財指定の築山富士があり、
樹木は区の保存林に指定されています。
また、サイクリストに人気のあるお守りもありますよ。
江戸名所図会によると大昔、
此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、
ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、
突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。
この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み
鳩森『はとのもり』と名付けた。
貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、
鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、
山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、
正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられている。
富士塚全景説明図
寛政元年(1789)の築造と言われ、円墳形に土を盛り上げ、
富士山の溶岩は頂上近くのみ配されています。
登頂するよう勧められます。
富士塚 登山口
頂上に至る登山道は自然岩を用いた階段となっており、
山腹にはクマザサも植えられています。
山裾の御影石の里宮(浅間社)をはじめ、7合目には身祿様が安置されている洞窟、
烏帽子岩、釈迦の割れ石、
山頂にボク石で覆われている奥宮等富士山を再現しています。
また富士塚の前にある池にみたてた場所には
毎年開山式(6月3日)の頃菖蒲が咲き、
訪れる人の目を楽しませています。
将棋堂 Shougi-dou
1986年(昭和61年)1月、
社団法人日本将棋連盟(当時の会長 大山康晴十五世名人)より、
高さ一米二十糎の欅製の大駒が奉納されました。
この縁により、同1986年(昭和61年)11月将棋の技術向上を目指す人々の守護神とし、
更に将棋界の繁栄を願って、日本将棋連盟と神社が協力し、
この大駒を納める六角の御堂を建立しました。
御堂の六角は天地四方を表わし、屋根の上の飾り金物は将棋盤の足の形、
つまりくちなし(梔子)の実の形をしています。
くちなしは口無しに通じ、
助言無用の戒めからきていると古くから言い伝えられています。
室内に安置された大駒は、御影石の将棋盤の上に立ち、
外苑西通りに出て、南青山三丁目の交差点を過ぎていくと、
8月いっぱいで閉店を迎えるビアンキストア青山に着きました。
ビアンキ青山 FINALE SALE開催中!
お店の形態を変えるために、在庫一掃のセールをやっています。
自転車からウエア、部品、小物に至るまで、
30~40%OFFとお値打ち価格です。
とは言え、ロードを買うのは もう少し我慢。
30%OFFの LOTTO JUMBOタオルを買いました。
六本木ヒルズに向かうのに、青山墓地の真ん中を通る道へ出るため
階段を上りました。
六本木トンネルを抜けると、またまた階段が出現。
自転車を担ぎあげて上りきると、
目の前に六本木ヒルズがドーン!
少し進むと、見慣れた面々のポスターが、
ガラスの建物の壁面に貼られていました。
ここテレビ朝日アスクは、
アナウンサー、リポーター、声優等の
育成および教育事業などを行っているそうです。
テレビ朝日では、
六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION 2018 を
開催していました。
かき氷が目に入りましたが、
来場者が多く並んでいたのでパス。
芝公園、新橋を抜けて銀座にやって来ました。
銀座4丁目交差点
暑い中、多くの人たちでにぎわっています。
元ソニービルの跡地に出来た公園?には、
その中でFMのライブをしていて、
観客が大いに盛り上がっていました。
常盤橋ゴジラギャラリー
JXビル建設地仮囲いの外壁で、ゴジラの映画の紹介をしていました。
工事のための高さ3メートル、
幅140メートルという仮囲いの壁一面に、
今年の2月20日から約1年間の予定で、
東宝の特撮映画『ゴジラ』の歴代29作品のポスターが展示されています。
初代ゴジラ(1954年封切り)から2018年5月に公開予定の
アニメーション映画『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の予告まで、
ずらりと並んだ光景はファンなら必見です!
西河岸橋より見る日本橋
日本橋船着場は、現在の日本橋(20代目)が架橋百周年を迎えた2011年、
橋のたもとに完成しました。
日本橋が木橋だった頃の“擬宝珠(ぎぼし)”も再現されています。
現在はさまざまな船がツアーを実施し、年間5~6万人が利用。
2016年3月には利用者が30万人を突破し、
多くの人が水上散歩を楽しんでいます。
日本橋 Nihon-bashi
1911年(明治44年)に架けられた20代目の橋になります。
石造二連アーチ橋で、橋の長さ49m、幅27m、
設計は米本晋一。
日本国道路元標複製
明治時代に入ると橋の中央が全国の国道の起点と定められました。
橋の車道中央には、当時の総理大臣・佐藤栄作による文字が刻まれた
ブロンズ製の元標が埋め込まれています。
北西の橋詰め「元標の広場」には、そのレプリカ(複製)があります。
万世橋 Mansei-bashi
かつて、中央線の神田~御茶ノ水間に、
1912年(明治45年)に開業した「万世橋駅」がありました。
昭和18年に休止になりましたが、赤レンガの万世橋高架橋の中に、
ホームや階段など、駅の施設が一部残っていました。
この場所は「交通博物館」を経て、現在は商業施設に。
明治時代に開業した駅の遺構があり、
東京の「過去」と「現代」を体感できるスポットに
なっています。
秋葉原
いつもにぎやかな秋葉原の交差点。
今や、銀座を凌ぐ人出であらゆる人種がごった返しています。
その中を、宣伝トラックが何台も連なって大音響でアピールしていきます。
歩行者はこの時とばかりに、皆シャッターを切ります。
自分もその中の1人でした。
上野不忍池
秋葉原の喧騒を過ぎて、
何だか落ち着けるところにやって来ました。
今日のライドは、ここまで。
あとは、雲行きも怪しいので、
さっさと帰路につきます・・・。
案の定、板橋区役所を過ぎたあたりから降り始め、
20分早ければなあ・・・と後悔したのでありました。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1763862965/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1533969409
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!