浅草今戸神社初詣、下町はまだ正月の賑わい。
2019.1.13(日)
あけましておめでとうございます!
年末の感動ライドもどこへやら???
新年早々、インフルエンザにかかり、
寝正月になってしまいました。
お酒も飲めず、自転車にも乗れず、
退屈な長期休暇です。
病み上がりの試験運転的な近場ライドから
今年は始めます!
朝倉彫塑館の丸窓
東京藝術大学 Arts & Science LAB
「革新的イノベーション創出プログラム(COI)」に
平成27年度から採択され、
東京藝術大学COI拠点として、芸術と科学技術の異分野融合、
そして教育・医療・福祉産業との連携により、
文化と心を育むコンテンツの発信と文化インフラを
広く国内外に整備してことを目指していきます。
・・・ということです。
東京国立博物館の西側にある近代洋風建築が国際子ども図書館です。
平成14年に建築家安藤忠雄の設計によって改築され、
児童向けの国立図書館として整備されました。
建物には明治の建物らしく凝った意匠が施され、
子供じゃなくても大人でも楽しめる施設です。
館内は、「子どものへや」、「世界を知るへや」(1階)、
18歳以上の方が利用できる資料室(2階)、
「メディアふれあいコーナー」、「本のミュージアム」(3階)があります。
また建物は、東京都の歴史的建造物にも選定されています。
京成電鉄旧博物館動物園駅
開業以後、東京帝室博物館(現・東京国立博物館)や
恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されてきましたが、
利用者の減少により、1997年に営業休止、2004年に廃止となりました。
2018年4月19日(木)付で、鉄道施設として初めて、
特に景観上重要な歴史的価値をもつ建造物として
「東京都選定歴史建造物」に選定されています。
京成電鉄株式会社では、歴史的価値が認められたことを契機として改修工事を実施し、
補修や清掃を行うほか、昨年6月の国立大学法人東京藝術大学との連携協定により、
同学の美術学部長でありUENOYES総合プロデューサーの
日比野克彦がデザインした出入口扉を新設します。
林光院
幕末の新政府軍と彰義隊との上野の戦いで、
上野寛永寺は大部分が焼け落ち
その子院だった林光院も
明治以後移転を繰り返し、現在は国立博物館の東側に
他の子院と肩を寄せ合うように境内を構えています。
入り口わきの小ぶりで赤い実をつけた万両の木と
黄色い花のコントラストが
さりげなく建物のアクセントになっています。
今戸神社
ご祭神は應神天皇(おうじんてんのう)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
伊弉冉尊(いざなみのみこと)で、
浅草七福神の一神・福禄寿も祀られています。
康平6年(1063年)京都の石清水八幡を勧請し今戸八幡を創建。
権現造りの社殿は昭和46年に造営されたものです。
縁結びの神社として知られ、
境内には願いを込めた招き猫の絵馬がたくさんかかっています。
猫の置物だらけ。
隅田公園 八重寒梅
公園内には整備された「梅めぐり散歩道」があり、
約150本の梅の木があります。
珍しい品種の梅もあり、スカイツリーも見えるので、
東京スカイツリーをバックに梅の花を撮影できるスポットになっています。
南高白梅
毎年1月下旬頃から2月下旬頃に見ごろを迎える白梅などを散策しながら
ゆったりと観賞できます。
対岸のアーキテクチャ群
アサヒビール ホール エントランス
お馴染みの屋上のオブジェ
高速下からの渋い構図
隅田川にかかる吾妻橋
場所を移動して、東京スカイツリーまでやって来ました。
ソラマチ前のボードウォークプロムナードは
きれいに整備されていて撮影スポットにはうってつけです。
源森橋オブジェ
なぜか組体操の手押し車。
オブジェとして見ていたので気づかなかったけど、
どうやらベンチらしい。
今年初ライドは、
ショートコースの大好きな上野から下町界隈を巡ってきました。
早く体調を整えて、
昨年よりも多く、いろいろなところへ行ってみたいと思います。
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/XGMeeYYBiU
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!