ライトアップに合わせて布団から抜け出し、出撃じゃあ!
2018.12.9(日)
12月のGran Fondoに向けて出撃すべく、
ネックウォーマーを前日買って6:00にset。
・・・したのですが、
朝、目が覚めると気温は1℃。
布団から出れない。
どうしたものかと考えているうちに、
どんどん時間は過ぎていきます。
音無親水公園のライトアップは、
16:00〜21:00(12/16まで)
15:00過ぎにやっと出まーす!
いつもの石神井川沿いを下って行きます。
もうじき紅葉も終わりかな?
ライトアップの時間まで、飛鳥山を散策します。
アスカルゴ
飛鳥山モノレール(あすかパークレール)は、
JR王子駅中央口改札すぐの公園入り口から山頂までの高低差約18m、
レール延長48mを2分で結んでいます。
2009年7月17日から運行が始まり、高齢者、障害者、小さな子ども連れなど、
誰もが飛鳥山公園を利用しやすくなりました。
無料で乗車できることもあり、たちまち大人気に!
冷暖房も完備され、車イス・ベビーカーにも対応。
車両は、かたつむりに外観が似ていることもあって、
「アスカルゴ」という愛称がつけられています。
あじさいの小路から飛鳥山を見上げる。
北区飛鳥山博物館と平和の女神像
北区飛鳥山博物館は、誰でも利用しやすく、
学ぶ楽しみと憩いを感じられる博物館になっています。
アートギャラリーや企画展など無料のコーナーもあるので、
飛鳥山公園散策の際に立ち寄ってみるとよいでしょう。
旧渋沢家飛鳥山邸 青淵文庫
青淵文庫(せいえんぶんこ)は、渋沢栄一の80歳のお祝いと、
男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて
竜門社(当財団の前身)が寄贈した鉄筋コンクリートの建物です。
1925(大正14)年の竣工で、栄一の書庫として、
また接客の場としても使用されました。
渋沢家の家紋「丸に違い柏」に因んで
柏の葉をデザインしたステンドグラスや
タイルが非常に美しい洋館です。
1963(昭和38)年、渋沢家から東京都立日比谷図書館に寄贈され、
現在は東京都立中央図書館に所蔵されています。
お札と切手の博物館
国立印刷局が大蔵省紙幣司の名で創設されたのは、明治4年のことです。
我が国において近代的なお札や切手が誕生したのもやはり同じ頃のできごとです。
それから140年、国立印刷局は日本のお札づくり、
切手づくりに一貫して携わり、その製品と共に歩んできました。
今日に至るまで製造された数々の製品は、
お札や切手の歴史、印刷技術の歴史を物語る貴重な資料となっています。
展示室では、お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品と、
明治期以前のお札、諸外国のお札や切手、
お札の製造と深いかかわりをもつ銅版画など、様々な資料を展示し、
お札の歴史、偽造防止技術などについて解説しています。
壱万円札のプレート
もちろん、挑戦しました。
穴が多少邪魔にはなりますが、
10㎏なので楽勝です。
1億円分のイミテーション札束
これだけボーナスが出たら、ウハウハですね!
世界の変わり種紙幣
16時を過ぎて、ライトアップが開始される頃になったので、
音無親水公園へ向かってみます。
まだ明るいので、いまいちかな?
音無橋の部分は、レインボーカラーに変化する照明が当てられています。
ライトアップと同時に16:00から川岸には降りられないように、
クサリで入れないようになります。
取り残されているのか、
何人かチラホラいます。
MY JABを置いてキレイなバックで撮影。
音無橋の上流側へ回ってみました。
この頃になるとだいぶ暗さがましてきました。
光の色で大きく印象が違います。
レインボーに変化するライトアップに、
必死にシャッターをきるのでした。
すっかり暗くなってしまい、
前後のライトを点けるもストラバが作動せずに走ってしまい、
ログが正確にとれませんでした。
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/YH9f5T3ixS
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!