大宮花の丘農林公苑の帰りに「てっぱく」をのぞいてみた。
2018.10.28(日)
昨日は、出勤。
今日の午後は、出かける予定があるので、
遅くとも13時頃までには戻るようにしなければなりません。
そのなかで、Le Col挑戦150kmの残り
あと、78km以上を走破しなければなりません。
なので、7時半に出発!
晴れてはいるが午前中の気温は、10℃台なので少し寒いかも。
戸田橋から、いつもの彩湖へ。
今日は天気が良く、彩湖も最高!
なんちゃって。
道路沿いの垣根の葉先が赤く色づいて、
クリスマスカラーっぽい!
やっと、最初の目的地が近づいてきました。
入口付近は出店もあり、多くの人たちでにぎわっています。
大宮花の丘農林公苑 Oomiya hananooka nourinkouen
10.9haという広大な敷地の3.3haが花畑となっており、
四季折々の花々が咲き乱れます。
中でも春には一面にチューリップ畑が広がり、
まるで赤や黄色の絨毯のようです。
また、8月から咲き始める
サルビア畑は見渡す限り真っ赤に染まり、
思わず見惚れてしまいます。
夏にはじゃぶじゃぶ池で水遊びを楽しむこともできます。
ふるさとセンターでは有料で調理室や実習室を借りることができ、
冬には味噌作り講習会が行われています。
花の食品館には農作物の直売所や、
地元の野菜を使った料理を提供しているレストランもあります。
黄色いバラ
この公園のマスコット?
ポットドール。
いたるところで存在感を出しています。
マーガレット
コスモス
コスモスとサルビア
アルルの跳ね橋「ラングロワ橋」風
池を気持ち良さそうに泳ぐカモたち。
西洋の中世風な橋が風景を引き立たせています。
コスモスとコキア
コキアの道
サルビア
いましたポットドール。
コキアとコスモス
メキシカンセージハーブ
短い時間でしたが、
広い敷地で季節の花を存分に楽しむことが出来ました。
時間がないので、帰路につかなければ。
帰りは、ニューシャトル大成駅に隣接する
鉄道博物館を経由していくことにしましょう。
ニューシャトル大成駅に隣接する、
鉄道博物館。愛称は、てっぱく。
入場料は、
一般1,300円、
小中高生600円、
幼児(3歳以上未就学児)300円
と、わりと安いですね。
でも、中に入る時間もないし基本有料施設は入らないので、
プロムナードを視察してみます。
中に入らなくても、いろいろありますよ!!!
修学旅行専用列車
「なかよし」という列車名、
自分は乗ったことはないが「ひので」とかいう名前だった記憶が・・・。
調べてみたら、
1959年(昭和34年)に初の専用電車となる155系電車が登場し
4月20日から「ひので」・「きぼう」の運行を開始した。
とありました。
「なかよし」は1966年から167系電車で、
下関 - 広島で小学生用に運用された列車になります。
車内から運転室を見る。
103系電車の先頭車クハ103形式のTR212形台車。
通路の頭上には、
東北新幹線の開業時のダイヤグラムをイメージした装飾を施しています。
これは腕木式信号機です。
腕木が横を向いているときは停止、
斜め下を向いているときは進行を意味しています。
機関車の中でも特に有名なデゴイチ、
(旧交通博物館展示車両)
思いがけず、プロムナードだけで楽しむことが出来て満足です。
さて先に進まねば。
17号線を北浦和まで走ってきましたが、
荒サイに戻ったほうが走りやすいので、
右折して埼大通りに入り、羽根倉橋に向かいます。
再び彩湖に戻って来ました!
カヤックが一艘、スーッと橋の下を通り過ぎていきました。
距離は?
Le Colの150km達成まで
あと、18kmくらいです。
彩湖一周(約4.5km)を消化しないととどかないかな?
戸田橋から裏道に入ってくると見えてくる、
浮間にある第一硝子の煙突。
後世に残されそうな板橋区のシンボル。
最近ペダリングが悪いせいか、
50kmあたりを越えると左膝が痛くなってきます。
こうなると強く踏み込むことが出来ないので、
坂がキツくなります。
なんとかかんとか、ノルマの78㎞を越えて、
Le Col挑戦150kmを達成しました!
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1931269645/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1540704083&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!