スパイスポストで+パクチーを注文。奇観!まるでエダムチーズの刺さった風景はなに?
2018.9.17(月)
巷では三連休。
だいぶライドしやすい気候になってきましたが、昼間はまだ汗が出ます。
今日は、間髪いれずに代々木八幡へ。
え?前回行ったじゃないの?
そうなんです。
行ったあとにテレビを見ていて後悔しました。
いま、関西でも流行っているスパイスカレーの名店があるのです。
9時から開店、昼過ぎには売り切れてしまうほどの人気店。
1分でも早く着かねば!
野方配水塔 Nogata haisuitou
みずのとう公園内にある荒玉水道の給水場につくられた塔です。
荒玉水道は関東大震災後、東京市に隣接した町村の急激な都市化による
水の需要に応じるため、13の町村が合同で設立しました。
塔の高さは33.6m、
基部の直径は約18mの鉄筋コンクリート造り。
設計は「近代上水道の父」と呼ばれた中島鋭治博士によるものです。
着工は昭和2年(1927)で完成は同4年。昭和41年(1966)まで使われていました。
解体計画もありましたが、災害用給水槽として平成17(2005)まで使われ、
現在は国の登録文化財として大切に保存されています。
少しでも早く着くために階段をかついで下りました。
東京メトロ千代田線代々木公園駅1番(八幡口)出口の前にお店はありました。
富ヶ谷一丁目倶楽部
10時すぎに到着。
ここは、バー「富ヶ谷一丁目倶楽部」及び「富ヶ谷たこ焼き倶楽部」の
ランチタイムに営業する二毛作店として、2017年4月にオープンしたそうです。
早くも3人組が中の様子をうかがっています。
お店の混み具合はどうでしょうか?
カウンターバーのような店内ですが、奥に4人がけテーブルもあります。
先客は、カウンターに2人とテーブルに2人。
スパイスポスト 本日のメニュー
●チキン&キーマカレー ¥1,050
●チキンカレー S¥650 M800
●キーマカレー S¥800 M¥950
【topping】
●パクチー ¥50
●西インド風ポテトサラダ ¥100
二種類のカレーと生卵。
カレーは、スープカレーに近くシャバシャバ系です。
食べていくと、いろいろな味が現れてきます。
チキンもゴロゴロたくさん入っていて、
香味野菜、蓮根やタケノコにひよこ豆と盛りだくさん。
もちろんスパイス効果も秀逸。
評判通りとても美味しく、ライスの量は普通にしましたが多く感じました。
強いて言うなら、二種類のカレーが混ざりあってしまい
区別がつかなかったことでしょうか。
そして、チキンカレーの追いがけが自由なんですが、
十分な量のルーがかかっているので、
追加ナシでも完食できました。
食べている途中、10時半前にはチキンカレーが売り切れました。
次はもっと早く来ないと、食べられないかも?
代官山 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設
T-SITEは、4,000坪の緑豊かな敷地に、代官山 蔦屋書店をはじめ、
ペットサービス店、玩具店などが点在し、気持ちのよい散歩道でつながっています。
蔦屋書店のウラ側にある、入口を入っていくとすぐに見えてきました。
代官山トラ 【デザイン:長沢 明 談】
トラのフォルムがユーモラスで親しみが沸きやすいのと、
紙を切り抜いたようにものすごくシンプルで単純なので、
それが立体として立ち現れるのがイメージしやすかった様です。
作品は屋外での立体ですが、考えている事は絵(二次元)でしている事と同じです。
絵は一方向から見ている様ですが、描くときに三次元を想定していて、
そのレイヤを重ねている感覚があり結果としてそれが平面に見えています。
実は斜め横や後ろからや、本来見えないところのイメージが自分の中にあり
最終的に一面を表現しています。
ワンちゃんのリードフック
DOG GARDENの脇の通路にあった、
犬をモチーフにしたリードフック 。
レストラン シェ・リュイ
代官山のざわめきを抜けて、ちょっと気軽に立ち寄りたい友人の家。
といったコンセプト。
築70年の古民家を改装した一軒家のフレンチレストランです。
料理は主に南仏風のクラシックなフランス料理。
特に、店内にある竈で焼く炭火焼の料理がおすすめのようです。
2000本のストックがあるワインは、
フランスを中心に手ごろなお値段で揃えられています。
リストランテASO
創業1997年のイタリア料理店。
昭和初期に建てられた洋館を改装した店内は、
クラシックで優美な雰囲気が漂い、
庭にはスタッフが手入れをした色とりどりの草花が咲き誇ります。
ルネッサンス時代の建築様式による回廊やアンティーク家具など、
時を経て醸し出される心地よさが魅力。
樹齢300年のけやきをたたえ、
木漏れ日が射し込む中庭は、都心にいることを忘れさせてくれます。
PFS PARTS CENTER
各種パーツと生活雑貨を中心に、
自分たちが実際に使って心地よく思えるモノを販売しています。
「日常のどんな小さなことにも手を抜きたくない!」
と意識的に生活している人の
生活のパーツになり得るモノを提案しています。
恵比寿ガーデンプレイスは 1994年(平成6年)10月8日に開業し、
オフィスビル、デパートを含む商業施設、レストラン、集合住宅、
美術館などで構成されており、事業主であるサッポロビールの本社も所在します。
施設の入口はJR恵比寿駅からおよそ400m南にあり、
駅とは動く歩道「スカイウォーク」によって結ばれています。
北側半分が渋谷区恵比寿四丁目、南半分が目黒区三田一丁目になります。
通風筒カブト (カブト煙突)
このカブトは旧恵比寿工場の製麦棟乾燥室
(大麦から 麦芽をつくり 乾燥させる)の
屋根の通風筒に付けられていたものだそうです。
風が吹くと カブトが回り、通風筒の中に雨や風が吹き込むのを防ぐ役割を果たし
中世ヨーロッパ・騎士の兜に姿が似ている事から
カブト煙突と呼ばれたそうです。
大正3年ドイツから輸入されて以来約60年間にわたって
同工場のシンボルとなっていました。
オブジェ・宇宙の構成 (三澤憲司)
意欲的な野外アートで高い評価を得ている彫刻家・三澤憲司氏の作品。
お父上の三澤金蔵さんは、今年100歳。
恵比寿三丁目に住む「師匠」と呼ばれており、
家では書道教室をずいぶん昔からやっていらっしゃるそうです。
独特のタッチで描く
古代文字をアレンジしたアートを出展されています。
山手線新旧車両の競演
大丸跨線橋の階段付近は、すぐ横を山手線が通ります。
2017年5月からはその「量産車」も投入され、
将来的に山手線はすべての列車がE235系での運行になる予定です。
JR東日本によると、これまで山手線で使われていた車両E231系500番台は
今後、帯の色を黄色に変えて
順次投入されるということです。
アズールレーン 1周年 ラッピングトレイン
艦船擬人化ゲームである『戦艦少女R』やそのリスペクト元である『艦これ』と違い、
戦闘システムだけなら(本作は横スクロールだが)『東方project』や
『ゴシックは魔法乙女』に近い。
戦闘画面においては、自機としてSDキャラとなったKAN-SENが登場。
画面右側から現れる敵のKAN-SENと、量産型艦船からの攻撃をかいくぐりつつ、
通常砲撃(オート 発射・オート ホーミング)を当てていく。
一定の時間(参加するKAN-SENの能力で必要な時間が左右される)経過後に
航空攻撃・魚雷 攻撃・戦艦 の主砲攻撃がプレイヤーの任意で発射できる。
STGが苦手な人のためにオートプレイも実装されている。
何のことやらさっぱりわかりまへん!
大丸跨線橋上
山手線が目黒方面に内側へ交差していく。
大丸跨線橋から右前方に見えるのは・・・。
これはまさにGiant Edam Cheeseだ!
路地から見える不気味感!
なんなんだ、これは・・・の世界。
まるでエヴァンゲリオンの使徒が侵食したようにも見えるこの建物は、
日の丸自動車学校の校舎「サンバーストビル」のシンボルドーム。
日の丸をイメージしたものとか。左右の窓は日本画の雲のような感じ。
このドームの内部は回廊や階段があるだけの巨大な空洞。
希望者には個展用に貸し出しているそうです。
直径36mもあるこの球体は、
日の丸自動車学校(東京都目黒区三田)の建物に
隕石(いんせき)のようにめり込んでいる。
同校の名前にちなみ「昇る太陽」をイメージして、
建築家の芦原太郎氏がデザインし、完成したのは平成8年。
22年も前からあったのに、
見たことがなかったとは・・・。
STRAVAでは、Giant Edam Cheeseとコメントをした外国人がいました。
オランダで、ゴーダの次に生産量の多いチーズです。
輸入用には、赤いワックスがコーティングされているのが特徴で、
「赤玉チーズ」と呼ばれることもあります。
中身は薄黄色で引き締まっています。
マイルドなコクに加え後味に酸味があります。
そのまま食べられることの他に、粉チーズとしても需要の高いチーズです。
CAFÉ y LIBROS ラテン文化サロン
ラテン文化と日本文化は180度異なるといっても過言ではありません。
お互いの文化・思考は深く、多種多様です。
また、スペイン語圏には20数ケ国もあり、
スペイン語は、これらの多くの国々を理解する上でとても役に立ちます。
世界がグローバルになっている今、
ラテンの多種多様な文化、芸術、音楽は、
私たちを日本と違う世界に誘ってくれます。
CAFE y LIBROS では、イベロアメリカ(イベリア半島やラテンアメリカ)諸国の
文化、歴史、芸術を学び、知識を深める場を提供いたします。
長者丸踏切 Choujamaru fumikiri
かつてはこの一帯は長者丸という地名だったそうです。
今もこのあたりのマンション名に「長者丸」が含まれる建物を見ることが出来きます。
この踏切は旧貨物専用線のもので、
現在は新宿湘南ライナーなどの中距離電車が過密ダイヤで走っています。
高架の部分は、線路をクロスした山手線が通り過ぎていきます。
成田エクスプレスや、埼京線もここの線路を併用しています。
時間はまだ十分にあるのですが、
昨日100㎞オーバーして、明日は仕事があるので、
ここらへんで折り返すことにします。
天現寺、西麻布から外苑東通りを走っていきます。
現在、市谷仲之町から 道路の拡張工事をしていますが、
弁天町の手前に草間彌生美術館があります。
出来てまだ2年ほどですが、
完全にひっかかっているようです。
草間彌生美術館 Yayoi Kusama Museum
前衛芸術家・草間彌生が設立し、
草間作品および関係資料の展示を通じて草間芸術の普及振興を図り、
芸術全般の発展に寄与することを目的に、2017年10月に開館いたしました。
開館日 木・金・土・日、祝
開館時間 11:00~17:30 日時指定の完全予約・定員制(各回90分)
観覧料 一般1,000円 小中高生600円
前衛芸術家、小説家。1929年長野県松本市生まれ。
幼少期から幻視・幻聴を体験し、
網目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作し始める。
1957年に渡米、ネット・ペインティング、ソフト・スカルプチャー、
鏡や電飾を使ったインスタレーションやハプニングなど多様な展開を見せ、
前衛芸術家としての地位を確立。
様々なオブセッションを乗り越え、
単一モチーフの強迫的な反復と増殖による自己消滅という芸術哲学を見出す。
以降、世界各地の美術館で展覧会を開催、
近年ではテート・モダンやポンピドゥー・センターでの
大規模回顧展が多大な反響を呼び、
2013年からの中南米巡回ツアーとアジア巡回ツアーでの動員により、
動員数200万人以上を記録。
これによりイギリスの美術専門誌「THE ART NEWSPAPER 」から
「2014年最も人気のあるアーティスト」と評される。
2016年に文化勲章を受章。
2017年より、ワシントンDCのハーシュホーン博物館と彫刻の庭を皮切りに、
北米ツアーが巡回。
今日のライドは、美味しいスパイスポストのカレーを食べて、
日の丸自動車教習所の巨大なシンボルマークを
この目で見てきました。
距離は40.1㎞と短めでしたが、
とても満足のいく一日でした。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1847026615/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1537197476&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!