ジョンソンから、トーベ経由、名栗の熊出没注意でUターン!
2018.9.16(日)
ツール・ド・東北の応援ライド(50km以上)は
今日が最終日なのと、
September Gran Fondをまだ達成してないので、
一気に100kmオーバーと行きますか。
でも、曇天で山へは少し天気が心配。
川越街道を下り、和光から新座方面へ。
外環沿いで信号待ち。
紫の小さな花がきれいです。
新座市から清瀬市への途中、
栗林があり道路までころがっていました。
清瀬市下清戸の長源寺
黒塀に白ロゴのデザインがオシャレ。
曹洞宗寺院の長源寺は、清戸山と号します。
長源寺は、全龍寺を創建した玉室應珍(慶長18年1613年寂)が開山となり
創建したといいわれています。
県道24号線の東所沢側と清瀬側を結ぶ新しい道路。
所沢方面へ進み、国道463号線を北上します。
ジョンソンタウン
帝国陸軍航空部隊の豊岡陸軍飛行場(現・航空自衛隊入間基地)は
太平洋戦争の敗戦によりアメリカ陸軍航空軍第5空軍に接収され、
後に「ジョンソン基地」と命名されました。
そのときに米軍人が住んでいた米軍ハウス群を残した区画で、
現在もあえてアメリカ風の街並みを残しています。
前々から一度来てみたかった場所でした。
日曜日の10:30なのに、
ほとんど人がいなくて拍子抜けです。
しかし、その分ゆっくりとまわりながら写真をとることが出来ました。
タウン内は、Speed Limit 8kmです。
やっぱりアメ車は町にマッチングするなぁ。
THE SOUTH
ジュラルミンのキャンピングトレーラーAIR STREAMを使った
アメリカ南部料理とビスケットの店。
Blue Corn
猫カフェ nikemin house
フレンドリーな猫達と遊んで
ほっこりまったりと癒さたい方。
利用料金 ※30分
大人600円 子供300円
60歳以上シニア500円 (自己申告制)
これは完全にディスプレイ状態?
ウォークボードテラスと庭がイイ感じ。
アメリカンな雑貨屋さんMiMi Mom
青い小さな町のポストがかわいい。
ANANSE TONTAN (アナンセトンタン)
委託販売をしたい方たちの
ハンドメイドの雑貨を販売しているショップです。
Mellow Food CAFE
緑の木々に囲まれたテラス席にはハンモックがあり
インテリアは海辺のBEACHハウスをイメージ。
店内で販売される無国籍な雑貨や輸入食材なども
カフェに彩りを添えています。
Iruma Airbase Outdoor Display
輸送機「C-46D」(91-1145)
カーチス・ライト社が製造した輸送機。
昭和29年、航空自衛隊へ36機が配備。
要撃戦闘機「F-104J」(56-8666)
ロッキード社が開発した超音速ジェット戦闘機。
地対空誘導弾「ナイキJ」
アメリカ製の地対空ミサイル。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
平成9年の開園から20年を過ぎてもなお、
たくさんの人に世代を超えて愛されています。
この公園は、
手紙のやり取りから生まれました。
爽やかな風や
木漏れ日を感じながら、
誰もがそれぞれくつろげる空間です。
園内には、木造で美しい曲線が印象的な3つの建物があります。
全て建築家・村山雄一(むらやまたけかず)氏が設計したもの。
きのこの家
名前のとおり、きのこのような形の建物。
きのこの家は外観だけでなく、
内部は妖精が住んで居るかのような台所や居間・暖炉があり、
隠し部屋のようなところも。
どこでも好きなように登ったり降りたり、
かくれんぼしたりと自由に過ごせる空間です。
ホールの下のこの場所は、
池の水音が響く洞窟のような空間にトイレと管理事務所があります。
TOVE JANSSON
1914年、ヘルシンキ生まれ。
画家、挿絵作家、風刺漫画家、小説家、童話作家であり、
フィンランドが生んだ偉大な作家のひとり。
「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。
国際アンデルセン賞をはじめ、数多くの賞を受賞 。
国際アンデルセン賞をはじめ、数多くの賞を受賞。
屋根には、ムーミンに出てくるニョロニョロのような妖精たちが。
コンサートやいろいろなイベントが行われるホール。
樹齢100年を超えるヒノキの丸太を使用したドーム状の屋根や、
窓、照明の形もおもしろい。
平成30年秋に「メッツァビレッジ」
ムーミンのテーマパーク(総称・メッツァ)
がオープンする予定です。
五十嵐醸造
飯能の地酒「天覧山」の初代久蔵は、
青梅の「澤乃井」小沢酒造につとめていましたが、
独立して飯能の地で酒造りを始めました。
天覧山の酒蔵は、名栗川と成木川の合流点に接して建っています。
空気は澄みわたり、
きれいでやさしい奥秩父からの、伏流水を井戸から汲み上げています。
飯能の素晴らしい大自然「緑と清流」が軽くて、
キレの良い天覧山を育んでくれるのです。
般若山 長寿院 観音寺
(はんにゃさん ちょうじゅいん かんのんじ)
弘仁元年(810年)創建
「月刊コミック アース・スター」で連載中の
“ゆるふわアウトドア”コミック『ヤマノススメ』に登場する
白い象の像が特徴的なお寺で、
アニメではあおいたちがアイスやソフトクリームを食べる場所として登場しています。
お寺の前の通りはあおいとひなたの通学路でもあるようです。
(金~月のみ営業)、
興味津々でお昼にしようと、
さつまいも天ぷらをのせた冷やしうどんを注文しました。
お寺うどん
すすめられたゴマと七味唐辛子をふりかけて食べてみると
ほどよいコシでとても美味しい。
のんびりした雰囲気の中で食べるうどんは格別。
鉄腕アトム像
お寺うどんを後にして、先の図書館西交差点を左折すると、
間もなく飯能中央公園が見えてきます。
何でも世界で唯一の鉄腕アトム像だそうで、
1983年に飯能成年会議所十周年記念事業の一環として立てられたものだそうです。
当時副理事長をされていた方がかつて虫プロに在籍していたこともあり、
記念事業として提案し実現したとのこと。
空に飛び立て、アトム!
アスレチック遊具の脇に設置されています。
銅像の大きさは、等身大の身長1.4mです。
古民家レストラン ぽれぽれ
入口から塀にかけての野菜オブジェがおもしろい!
名栗川
荒川の支流入間川のうち
南東流して飯能市街に至る。
長さ約24㎞。
流域一帯は、西川材とよばれる有名な林業地で、
両岸にはスギ、ヒノキが植林されている。
また、流域の一部は名栗渓谷で、
奇岩と渓谷美に富み、観光客でにぎわう。
赤沢橋
ここから先は、見るからに山深くなっていきそうです。
ふと、左を見ると大仁田山への登山口。
隣にある立て札には、
なんと、熊出没注意!ですと?
しかも、さらにその横には、
毒蛇注意!の立て札。
有間ダムまでは、まだ約5kmくらいはあるでしょうか?
本日は、ここまで。
とっとと帰りましょう!
名栗渓谷は、澄んだ水が流れ、
緑の木々が美しい。
行きに通りすぎた、かき氷180円の文字。
寄ってみることにします。
縁側びより
つぶつぶいちごのかき氷
民家の庭先に お持ち帰り専門の小さなお店。
庭先にイスがあり腰かけて、かき氷を頂いてきました。
ご主人が話好きで、
私の自転車を眺めながらいろいろと質問をしてきました。
板橋から来たと言うとビックリされていました。
こちらに来たら、また寄ってくださいね!
の声に送られて、帰路につきました。
115.7㎞か・・・
思ったより距離がいきませんでしたね。
まあ、雨にも降られず、気温もさほど高くなく、
良いライドでした。
今度は、1時間早く出てダムまで行きたいな。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1844648188/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1537094522&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!