浅草今戸神社初詣、下町はまだ正月の賑わい。
2019.1.13(日)
あけましておめでとうございます!
年末の感動ライドもどこへやら???
新年早々、インフルエンザにかかり、
寝正月になってしまいました。
お酒も飲めず、自転車にも乗れず、
退屈な長期休暇です。
病み上がりの試験運転的な近場ライドから
今年は始めます!
朝倉彫塑館の丸窓
東京藝術大学 Arts & Science LAB
「革新的イノベーション創出プログラム(COI)」に
平成27年度から採択され、
東京藝術大学COI拠点として、芸術と科学技術の異分野融合、
そして教育・医療・福祉産業との連携により、
文化と心を育むコンテンツの発信と文化インフラを
広く国内外に整備してことを目指していきます。
・・・ということです。
東京国立博物館の西側にある近代洋風建築が国際子ども図書館です。
平成14年に建築家安藤忠雄の設計によって改築され、
児童向けの国立図書館として整備されました。
建物には明治の建物らしく凝った意匠が施され、
子供じゃなくても大人でも楽しめる施設です。
館内は、「子どものへや」、「世界を知るへや」(1階)、
18歳以上の方が利用できる資料室(2階)、
「メディアふれあいコーナー」、「本のミュージアム」(3階)があります。
また建物は、東京都の歴史的建造物にも選定されています。
京成電鉄旧博物館動物園駅
開業以後、東京帝室博物館(現・東京国立博物館)や
恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されてきましたが、
利用者の減少により、1997年に営業休止、2004年に廃止となりました。
2018年4月19日(木)付で、鉄道施設として初めて、
特に景観上重要な歴史的価値をもつ建造物として
「東京都選定歴史建造物」に選定されています。
京成電鉄株式会社では、歴史的価値が認められたことを契機として改修工事を実施し、
補修や清掃を行うほか、昨年6月の国立大学法人東京藝術大学との連携協定により、
同学の美術学部長でありUENOYES総合プロデューサーの
日比野克彦がデザインした出入口扉を新設します。
林光院
幕末の新政府軍と彰義隊との上野の戦いで、
上野寛永寺は大部分が焼け落ち
その子院だった林光院も
明治以後移転を繰り返し、現在は国立博物館の東側に
他の子院と肩を寄せ合うように境内を構えています。
入り口わきの小ぶりで赤い実をつけた万両の木と
黄色い花のコントラストが
さりげなく建物のアクセントになっています。
今戸神社
ご祭神は應神天皇(おうじんてんのう)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
伊弉冉尊(いざなみのみこと)で、
浅草七福神の一神・福禄寿も祀られています。
康平6年(1063年)京都の石清水八幡を勧請し今戸八幡を創建。
権現造りの社殿は昭和46年に造営されたものです。
縁結びの神社として知られ、
境内には願いを込めた招き猫の絵馬がたくさんかかっています。
猫の置物だらけ。
隅田公園 八重寒梅
公園内には整備された「梅めぐり散歩道」があり、
約150本の梅の木があります。
珍しい品種の梅もあり、スカイツリーも見えるので、
東京スカイツリーをバックに梅の花を撮影できるスポットになっています。
南高白梅
毎年1月下旬頃から2月下旬頃に見ごろを迎える白梅などを散策しながら
ゆったりと観賞できます。
対岸のアーキテクチャ群
アサヒビール ホール エントランス
お馴染みの屋上のオブジェ
高速下からの渋い構図
隅田川にかかる吾妻橋
場所を移動して、東京スカイツリーまでやって来ました。
ソラマチ前のボードウォークプロムナードは
きれいに整備されていて撮影スポットにはうってつけです。
源森橋オブジェ
なぜか組体操の手押し車。
オブジェとして見ていたので気づかなかったけど、
どうやらベンチらしい。
今年初ライドは、
ショートコースの大好きな上野から下町界隈を巡ってきました。
早く体調を整えて、
昨年よりも多く、いろいろなところへ行ってみたいと思います。
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/XGMeeYYBiU
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
今年最後のロングライド。感動!娘と行く半氷瀑した払沢の滝。
2018.12.31(月)
どーしても、年内に奥多摩の
神戸岩(かのといわ)へ行きたいという衝動に駆られ、
ソワソワしています。
そんな中、ついに大晦日となってしまいました。
18歳になった娘が久しぶりに付き合ってくれるというので、
とりあえず五日市をめざしてレッツゴー!
環8から練馬区を田無方面へ、
青梅街道をまっすぐ進み、五日市街道へ。
やっとファミマの立川上砂町店で1回目の朝食兼休憩をとりました。
ちょっと、強行すぎましたね。
拝島駅北側の武蔵野橋を渡ると
目の前に雪をかぶった富士山が。
多摩川に架かる睦橋
武蔵五日市駅前ロータリー
ついにここまでやって来ました。
時間はちょうど12:00です。
ここから払沢の滝までは山に入っていくので、
約9㎞で約4~50分くらいでしょうか。
武蔵五日市駅
トイレ休憩をとり、娘にこれからどうするか相談すると、
せっかくだから行こう!
ということになりました。
西東京バス営業所前自販機
バスのようなペイントの柄がユニーク。
新矢柄橋
払沢の滝までは、残りあと4㎞くらいの距離です。
秋川沿いに檜原街道をひた走り、
ついに東京都檜原村に突入!
山らしくなってきました。
水路だが、水が流れていません。
テレビでも有名な檜原とうふ ちとせ屋を
左へ坂を上がっていくと、
斜度もきつくなってきました。
ほどなく払沢の滝駐車場に着き、
ここに自転車を停めて10分ほどのハイキングです。
払沢の滝への遊歩道
ついにここまでやってきた。
この先に、滝が待っている。
山の中の郵便局
忠助淵 Chuusukebuchi
遊歩道を進むと、谷底になだらかに落ちる小さな滝と、
そこに広がる透明度の高い淵があります。
奥多摩の空
木々に囲まれた空は、とても気持ちがいい。
つらら出現!
わらでアーチを造り、
水を噴射してかけて、
つららを表現しています。
やっぱり山は雄大で気持ちがいいなあ。
娘も感動のあまり、はしゃいでいます。
いよいよ滝が見えてきました!
半分凍っています!!
東京都で唯一“日本の滝百選”に選ばれている「払沢の滝」。
秋川の源流の沢の奥地にある落差62m・全4段からなる滝です。
4段のうち、遊歩道で訪れて見られるのは落差約23.3mの最下段。
滝壺まで凍っていますよ。
近隣の飲料水にもなっている清水が、
木漏れ日の中でキラキラと輝きながら凍った滝つぼへ注ぎます。
払沢の滝は氷瀑するとは聞いていましたが、
この時期にもう半氷瀑しているとは、
大感動です!!!
23区内からはるばるやって来た甲斐がありました。
源流の清らかな流れ。
山は深く、空は澄み渡り最高です。
払沢の滝駐車場
時はすでに13:30になっています。
帰路を急がねば・・・
檜原街道はすっかり日陰になっていて、
寒さを感じます。
近藤醸造
五日市街道沿い、秋川渓谷の入口に醤油造り一筋で一世紀。
清流秋川と緑豊かな多摩の山裾、
澄んだ空気とおいしい水、
自然に恵まれたこの地は醤油造りに適しており、
この自然と人が織りなす風土によって生まれるキッコーゴの醤油。
早くから無添加醤油も造ってきたそうです。
蔵に掲げられた大きな亀甲に五の伝統を感じさせるマーク。
創業者近藤五郎兵衛氏の五をとって
キッコーゴの商標としました。
大晦日に娘を連れ出して走った113㎞。
寒い中、ひたすら二人で頑張って走りました。
出だしがあと1時間早ければ、神戸岩まで行けたかも・・・
また今度ということで。
2018年、
いい思い出で締めくくることが出来て幸せです。
来年もまた安全に楽しいライドが出来ることを祈って・・・
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/mlgirqkQ1T
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
平成最後の天皇御誕生日につき、皇居方面へ出かけてみた。
2018.12.23(日)
2018年も残り1週間ほどになりました。
年内は、あと何回乗れるのでしょうか?
乗れる時に乗らないとあとで後悔するので、
今日も行きます!
ちょっとお気に入りの護国院大黒天。
さすが寛永寺の最初の子院。
こぢんまりしていますが、雰囲気があります。
紅葉もきれい!
楽堂
境内で撮影をしていると、葛飾から来られたという方としばし歓談。
これから千駄木方面へ行かれるということでした。
黄色の紅葉もいとをかし。
手水舎に貼られた千社札がシブい!
東京藝術大学 レンガ館
道路沿いの垣根が取り払われ、
建物が見やすくなりました。
東京藝術大学 鬼瓦
旧因州池田屋敷表門黒門
上野公園の色づき
上野東照宮
伊豆栄梅川亭前より五重塔を望む。
寛永八年(1631)に初建されたこの塔は、第五層のみが銅板葺(どうばんぶき)で、
他は瓦葺(かわらぶき)となっており、
高さは地上から先端の宝珠 (ほうじゅ)まで36m、
第一層には釈迦(しゃか)・薬師(やくし)・阿弥陀(あみだ)・弥勒(みろく)の
四方四仏(しほうしぶつ)が江戸時代には祀られていました。
(現在は東京都に寄託)
手水舎
上野東照宮 拝殿と唐門
正式名称は東照宮であるが、
他の東照宮との区別のために鎮座地名をつけて上野東照宮と呼ばれ、
別名「三処権現」とも呼ばれる。
黄金に輝く唐門。
銅燈籠
全48基。国指定重要文化財。諸大名から奉納されました。
2基ずつ寄進されたものです。
同寺安置の千手観世音菩薩像が天海大僧正に奉納されたことにちなみ、
清水寺と同じ舞台作りで、
上野の山に現存する創建年時の明確な最古の建造物です。
また、月の松は、明治初期の台風により被害を受けて永らく失われていましたが、
浮世絵にも描かれていた江戸の風景を復活させるため、
平成24年(2012)12月に復元されました。
清水堂の舞台から見下ろした月の松には
不忍池辯天堂と参拝の賑わいを望む事ができます。
いつもにぎやかな、アキバの風景
サンタコスのせんとくん。
来館者250万人達成!
奈良まほろば館は奈良県のアンテナショップとして日本橋にオープン。
古都奈良の魅力を存分に伝えられるよう、
観光コンシェルジュがおり様々な観光情報を発信しています。
特産品販売や奈良の雑貨や工芸品の販売、店内にはカフェもあります。
ベルサール東京日本橋ビル前
榛原(はいばら)は、日本橋で二百年以上つづく和紙舗です。
そのすぐ横にカラフルなオブジェが飾られていました。
高層ビルに彩りを添えています。
銀座の街をサンタコスのランナーたちが走ります。
このあと新橋を経由して、
日比谷通りへ向かいます。
東京クリスマスマーケット2018
日比谷公園で開催されていました。
「クリスマスマーケット」は、
ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭りです。
どこの街でも、中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションに、
イルミネーション、そして伝統的なお菓子や
グリューワイン(ホットワイン)、
雑貨などが屋台で売られ、11月末から12月25日までの
クリスマス・シーズンには欠かせない風物詩となっています。
クリスマスピラミッドとクリスマスマーケットの風景
ROMANOV(ロマノフ)
色々な種類のマトリョーシカを売っています。
巨大マトリョーシカ
中にはどんだけのマトリョーシカが入っているのかな?
ピンクを基調とした、大きなクリスマスツリー。
クリスマスマーケットの様子
飲食やおみやげ物のお店がたくさん並び、
賑わっています。
どれもおいしそうですが、値段は高め。
クリスマスマーケットのシンボルタワー、
クリスマスピラミッド。
そろそろ折り返しに入ります。
肝心の皇居前を通過しようとすると、
御誕生日の参賀に来ている人とバスで大変なことになっていました。
祝賀ムードを味わう暇なく、
交通整理に押し流されるようにあえなく通過。
天皇陛下、御誕生日おめでとうございます。
そして、平成の世のお勤めご苦労様でした。
読売新聞本社
飾られています。
自分の出身校も出場です。
一つでも上の順位を狙ってほしく、
応援します!
某パチンコメーカーのショールーム
さすがアキバ。
蕎麦屋の軒先には、
年越そばの文字が・・・。
都電荒川線の西ヶ原四丁目駅あたりで、
ある車両を狙って粘っているうちに、
雨が普通に降ってきてしまいました。
板橋区役所のあたりでは、
ご覧の通り。
すっかり濡れてしまっています。
今まではほとんど雨に遭遇することがありませんでしたが、
これで2回連続で降られています。
秋葉原を過ぎたあたりから、新橋を経由して上野に戻るまで の
ログがぶっ飛んでしまいました。
機種変してからSTRAVAとの相性がよくないなぁ・・・
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/M7lcZO963S
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
雨が降ってくる中、旧米軍基地の探査と府中の紅葉を堪能してきました。
2018.12.16(日)
今年も残り半月となりました。
終盤は、いろいろと所用があって乗る回数が激減。
6月から続けてきたGran Fondoも11月は達成出来ませんでした。
膝痛も出るようになり、
100kmをオーバーする自信が少しなくなってきました。
弱音をはいていても仕方ないので、
サポーターを着用して出かけることにします!
上石神井の踏切を越えて線路沿いに進むと、
千川上水沿い
前後の樹のバランスが面白い!
唯一の未舗装部分
幅員狭く、ドロドロになる・・・。
境水衛所跡
境水衛所は、明治維新後、東京市水道部(現在の東京都水道局 )が
管理することになったことから、
引き続き職員(水衛)が常駐し、玉川上水の点検や清掃などを行っていました。
ここで、雨がポツポツ!
ライド中断か、続行か、
悩みどころですが、
この程度なら行っちゃえービアンキ!
桜上水の紅葉
桜上水 新橋付近
小金井橋交差点を左折して、
小金井街道を南下していきます。
Netzトヨタから先は、左側に柵と木々に覆われた地帯が見えてくる。
この脇に突入し、民家の路地を進んで行くと、
出ました!
2基の赤褐色のパラボラアンテナ。
旧米軍基地跡
さらに東方向へ回り込んで行くと、
都営浅間町2丁目アパートに
一番至近距離で見える場所がありました。
何とも不気味な感じを今も残しています。
鉄塔
旧米軍基地正面入口
WARNING!
府中航空自衛隊基地
春に寄せて(1992) 山本正道
東京競馬場
今日は、朝日杯フューチュリティステークスです。
買ってみれば良かったかな?
競馬場前の街路樹
ミルフィーユみたい。
道路を反対側へ上って行くと、
辺りは静寂に包まれます。
隙間から見える庭の景色。
素敵な予感がします。
鳩林荘 Kyuurinsou
鳩林荘は大正時代に東京府知事によって茶庭として作られ、
現在は石橋財団が管理し、
地域住民や外国人の見学団体を受け入れたり、
賓客の接待を行ったりしているそうです。
雨が普通に降り始めて来ました。
ここから折り返しなので、
このまま降り続けるとズブ濡れです。
府中の森公園
依然雨はやみませんが、公園内の木々は紅葉できれいです。
雨が降っているので、
散策する人もおらず、撮影のし放題でした。
公園を抜けて、コンビニで休憩をする頃には、
雨も止んで陽があたるようになってきました。
体力も回復したので、
帰路を急ぎます。
練馬の大根畑
道路わきにあった畑で、1本だけ顔を出していた大根です。
今日は、雨に降られてしまいましたが、
気になっていたパラボラを間近で見ることができ、
少々興奮気味でした。
あのままにしておくのは何かもったいないですね。
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/meOfJA2HQS
キャッチアイコンに出ている
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見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
ライトアップに合わせて布団から抜け出し、出撃じゃあ!
2018.12.9(日)
12月のGran Fondoに向けて出撃すべく、
ネックウォーマーを前日買って6:00にset。
・・・したのですが、
朝、目が覚めると気温は1℃。
布団から出れない。
どうしたものかと考えているうちに、
どんどん時間は過ぎていきます。
音無親水公園のライトアップは、
16:00〜21:00(12/16まで)
15:00過ぎにやっと出まーす!
いつもの石神井川沿いを下って行きます。
もうじき紅葉も終わりかな?
ライトアップの時間まで、飛鳥山を散策します。
アスカルゴ
飛鳥山モノレール(あすかパークレール)は、
JR王子駅中央口改札すぐの公園入り口から山頂までの高低差約18m、
レール延長48mを2分で結んでいます。
2009年7月17日から運行が始まり、高齢者、障害者、小さな子ども連れなど、
誰もが飛鳥山公園を利用しやすくなりました。
無料で乗車できることもあり、たちまち大人気に!
冷暖房も完備され、車イス・ベビーカーにも対応。
車両は、かたつむりに外観が似ていることもあって、
「アスカルゴ」という愛称がつけられています。
あじさいの小路から飛鳥山を見上げる。
北区飛鳥山博物館と平和の女神像
北区飛鳥山博物館は、誰でも利用しやすく、
学ぶ楽しみと憩いを感じられる博物館になっています。
アートギャラリーや企画展など無料のコーナーもあるので、
飛鳥山公園散策の際に立ち寄ってみるとよいでしょう。
旧渋沢家飛鳥山邸 青淵文庫
青淵文庫(せいえんぶんこ)は、渋沢栄一の80歳のお祝いと、
男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて
竜門社(当財団の前身)が寄贈した鉄筋コンクリートの建物です。
1925(大正14)年の竣工で、栄一の書庫として、
また接客の場としても使用されました。
渋沢家の家紋「丸に違い柏」に因んで
柏の葉をデザインしたステンドグラスや
タイルが非常に美しい洋館です。
1963(昭和38)年、渋沢家から東京都立日比谷図書館に寄贈され、
現在は東京都立中央図書館に所蔵されています。
お札と切手の博物館
国立印刷局が大蔵省紙幣司の名で創設されたのは、明治4年のことです。
我が国において近代的なお札や切手が誕生したのもやはり同じ頃のできごとです。
それから140年、国立印刷局は日本のお札づくり、
切手づくりに一貫して携わり、その製品と共に歩んできました。
今日に至るまで製造された数々の製品は、
お札や切手の歴史、印刷技術の歴史を物語る貴重な資料となっています。
展示室では、お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品と、
明治期以前のお札、諸外国のお札や切手、
お札の製造と深いかかわりをもつ銅版画など、様々な資料を展示し、
お札の歴史、偽造防止技術などについて解説しています。
壱万円札のプレート
もちろん、挑戦しました。
穴が多少邪魔にはなりますが、
10㎏なので楽勝です。
1億円分のイミテーション札束
これだけボーナスが出たら、ウハウハですね!
世界の変わり種紙幣
16時を過ぎて、ライトアップが開始される頃になったので、
音無親水公園へ向かってみます。
まだ明るいので、いまいちかな?
音無橋の部分は、レインボーカラーに変化する照明が当てられています。
ライトアップと同時に16:00から川岸には降りられないように、
クサリで入れないようになります。
取り残されているのか、
何人かチラホラいます。
MY JABを置いてキレイなバックで撮影。
音無橋の上流側へ回ってみました。
この頃になるとだいぶ暗さがましてきました。
光の色で大きく印象が違います。
レインボーに変化するライトアップに、
必死にシャッターをきるのでした。
すっかり暗くなってしまい、
前後のライトを点けるもストラバが作動せずに走ってしまい、
ログが正確にとれませんでした。
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/YH9f5T3ixS
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世界の切手に紅葉の美しい庭園、空から見える大十字架のカテドラル。すべてプライスレス!
2018.11.23(金)
勤労感謝の日ですが、
月いちの いいふみの日でもあります。
(出発時には、わかっていませんでした。)
そんなこんなで、出発も午後になってしまい、
近場の名所めぐりに出かけます。
先日の長崎神社方面から山手通り、目白通りを経由して、
鬼子母神堂参道
古いもので樹齢400年。
東京都指定の天然記念物ですが、
現在では若木を補いながら江戸の旧観維持がなされています。
お祀りする鬼子母神(きしもじん)のご尊像は
室町時代の永禄4年(西暦1561年)1月16日、雑司の役にあった柳下若挟守の家臣、
山村丹右衛門が清土(文京区目白台)の地の辺りより掘りだし、
星の井(清土鬼子母神〈別称、お穴鬼子母神〉境内にある三角井戸)
あたりでお像を清め、
東陽坊(後、大行院と改称、その後法明寺に合併)という寺に納めたものです。
東陽坊の一僧侶が、その霊験顕著なことを知って、
ひそかにご尊像を自身の故郷に持ち帰ったところ、
意に反してたちまち病気になったので、その地の人々が大いに畏れ、
再び東陽坊に戻したとされています。
境内南東には、倉稲魂命(うけみたまのみこと)を祀った
古社武芳稲荷があり、
今は新築遷座されていますが、
古来この地が稲荷の森と称されていた頃の幾百年の名残を伝えています。
石畳を進むと左右に石の仁王像がお堂を護っています。
この二像は丈と幅が同寸といわれる珍しいお姿で、
もと、盛南山という寺の観音堂にあったものが寄進されたと伝えられています。
大黒堂
おせん団子の名前は、鬼子母神に千人の子供がいたことにあやかり、
たくさんの子宝に恵まれるようにという願いに由来しています。
江戸時代には参詣の人々が境内で休むとき、
また鬼子母神詣での土産として親しまれました。
ここ雑司ヶ谷の鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、
吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しいお姿をしているので、
とくに角(つの)のつかない鬼の字を用い
と尊称しています。
鬼子母神境内にある日本最古の駄菓子屋「上川口屋」。
創業は江戸時代中期の1781年(天明元年)でおよそ237年間、
13代により引き継がれています。
明治維新の頃に建てられたという現在の建物は、
関東大震災や戦争の被害からも免れ今も変わらない佇まいを残しています。
また、スタジオジブリのアニメ作品「おもひでぽろぽろ」に出てくる
駄菓子屋のモデルになったお店でも有名です。
東京都指定天然記念物。
高さ約33m、幹の周囲は約11m、樹齢700年という神木、
雄株の公孫樹(いちょう)です。
約700年の時を経た今も、樹勢は止まることを知りません。
二宮金次郎(尊徳)像
この像は、学童減少のために廃校となった
豊島区立雑司ヶ谷小学校の校庭にあったものとされています。
來島良亮君 (1885 -1933)
関東大震災後の帝都復興事業を計画実行した東京府の土木部長だった人。
ミスターポストマン
切手の博物館の入口はこちらです・・・。
まことちゃんポスト
ぐわっし!
入口にド派手なストライプのポスト。
キッテツリー
クリスマスツリーと切手のコラボ。
フクロウ切手を「シンボル」「種類別」「生態」というテーマに分け、
それに「ワシやタカ」を加えた4部構成で展開します。
2名のフクロウ切手収集家による、
「フクロウ切手ベスト7」のコーナーもあります。
■ 展覧会名: 「フクロウと仲間たち」展
■ 会 期: 2018年10月3日(水)~12月27日(木)
■ 休館日: 月曜日(祝日の場合も)※ただし12月24日(月)は臨時開館
■ 開館時間: 午前10時30分~午後5時
■ 会 場: 切手の博物館1階 企画展示室
■ 観覧料: 大人 200円、小中学生 100円、障害者無料
*毎月23日の「ふみの日」は無料
■主な展示品: 約100ヵ国(地域を含む)、800点余り
都電荒川線
どこでみかけても絵になる都電。
肥後細川庭園 Higo Hosokawa teien
目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。
この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、
江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。
そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、
明治15年には細川家の本邸となりました。
その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、
昭和50年に文京区に移管されました。
熊本県とコラボした竹あかり。
肥後菊(松聲閣内)
素晴らしい紅葉の庭園が無料で満喫できました!
関口芭蕉庵 Sekiguchi Bashouan
2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住みました。
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、
芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれています。
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたましたが、
これが現在の芭蕉庵につながっています。
その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築になります。
蕉雨園 Shouu en
椿山荘、野間記念館に隣接する6000坪の敷地に建つ元田中光顕邸(1897年築)。
1919年、田中光顕はこの邸宅を渡辺治右衛門(渡辺銀行総裁)に譲り、
現在は講談社が所有しています。
非公開ですが、茶会やドラマ(華麗なる一族、鹿男あをによし、どんど晴れ、
富豪刑事など多数)の撮影などに使用されています。
「芭蕉葉上孤村の雨 蟋蟀聲中驛路の塵」から「蕉」と「雨」の二文字をとり
芭蕉庵と五月雨庵にちなみ、蕉雨園と名づけられました。
東京カテドラル聖マリア大聖堂
意匠:丹下健三 都市・建築設計研究所
構造:東京大学 坪井研究室
音響:東京大学 石井研究室
施工:大成建設株式会社
工期:昭和38年4月~39年12月(実際工期18ヶ月)
敷地面積:15,098㎡
構造:鉄筋コンクリート造HPシエル(双曲抛物面)
階数:地下1階 地上1階(中2階、中3階)
高さ:G.Lより建物最後部迄 39m419 / 付属建物の鐘塔G.Lより 61m680
床面積:3,649.9㎡
長さ:55.5m
幅:40.7m
地階:1,005.5㎡
1階:2,541.4㎡
中2階:71.0㎡
中3階:32.0㎡
仕上:外装ステンレス・スチール及びアルミニュームサッシ
鐘塔
高さ61.68メートルHPシエル構造の鐘塔で、
∮500mm×9mm×40mの鋼管パイルを支持杭として使用するというように
基礎工事に苦心がはらわれました。
4つの面は一見平らに見えますが、
双曲抛物面をしており、すべてねじれています。
4つの綾線は直線をなして、空に向かって伸びています。
4つの鐘は西ドイツから輸入されたものですが、
制作者は日本各地の鐘の音色を研究し、日本的な音色を出す苦心をしました。
現在は、鐘を留めております。
ルルドの洞窟
1858年2月11日、フランスのルルド近郊のマッサビエールの洞窟で、
無原罪の聖母がベルナデッタに初めて現れた。
ベルナデッタへの一連のマリア出現は、
教会当局によって神聖なものとして承認され、
ルルドは国際的な巡礼地になりました。
そしてマリアに対する信心から、1911年5月21日、フランス人の宣教師によって、
その洞窟そっくりに作られたルルドです。
ジョセフィーヌの鐘
明治44年(1911年)にはルルドの洞窟が
仏宣教師ドマンジエル神父により建てられました。
第2次世界大戦で全焼したものの、
ドイツのケルン教区の支援によって大司教座聖堂の再建設が決定しました。
昭和39年(1964年)12月8日落成、献堂式を挙行。
8面の双曲抛物面(そうきょくほうぶつめん)をほぼ垂直に建て掛けた構造は、
一大十字架形をかたどっています。
ユニークな教会建築として世界的に知られ、外国からの見学者も多く見られます。
高さ 39.4m。鉄筋コンクリート造。
結構古くからあるのに知らなかったとは・・・。
ハローキティ切手
キティラーの奥さんのおみやげに買ってしまいました。
シートを曲げないように持って帰るのが一苦労でした!
Stravaでアクティビティをしました: https://strava.app.link/mJFfewyqbS
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
トトロの世界、八国山緑地はクロスケの家までの近道だった。
2018.11.17(土)
最近、家を出てスタートするまで、
東西南北どちらへ向かおうか?
決定できてないことが多くなっています。
今日は、色づきも進んでいることと思い、
山方面へ向かうことにしましょう。
清瀬、東村山方向へ進んで荒幡富士を目指しますが、
志木街道を走っていくと少し南へ下がってしまったので、
久米川辻の交差点から軌道修正のために西の八国山緑地へ向かいました。
七国山ならぬ八国山
ジブリアニメで誰もが知っている、
となりのトトロで、お母さんが入院をしていたのが
七国山病院。
まわりには、病院が何ヵ所かあり、
おそらく、ここをヒントにされていると思います。
西武園線沿いに進もうとしたら、
道が続いておらず、
八国山緑地を縦断しないと、大きく迂回することになります。
しかし、入口は階段状になっていて、
はたして自転車で走破できるのか?不安でしたが、
とにかく押してでも行かねばと、
突入!
アプローチこそ、木材が埋め込まれた階段を押して上がりましたが、
やがて平坦になり、とても気持ちのいいトレイルが続きます。
しばらく進んで行くと、
急坂にさしかかり、また押して登ることに。
上がったあとは、尾根づたいに快適に散策しながら
西武園側の入口に着きました。
ここで、ハイキングに来ていた方に「狭山湖はどちらですか?」と尋ねられ、
漠然と西武園ゆうえんちの観覧車方向を指さし、
「おそらくあちらの方向ですね。」と答えました。
自分はクロスケの家に行くと告げ分かれましたが、
ここから狭山湖まで歩いていくには4~5㎞あります。
ちゃんと行けたかな?
所沢市は、明治初期から昭和にかけて、
「狭山茶」生産の中心となった地域です。
クロスケの家(公益財団法人トトロのふるさと基金)
狭山丘陵の自然を保全するトトロのふるさと基金の活動拠点として
管理をしている古民家です。
武蔵野の面影が残る所沢市三ヶ島地区にあり、
敷地の広さは約900坪。
周囲を茶畑に囲まれ、裏手に小川のせせらぎと竹林、屋敷林があります。
庭の一角には山茶花やヤブツバキび守られるかのようにお稲荷様も鎮座し、
蔵や井戸などとともに昔の農家の景色とたたずまいを伝えています。
2013年6月に、母屋、蔵、茶工場が国の登録有形文化財に登録されました。
また、ここではグッズの販売をはじめ、
クロスケの家を補修・維持するため「クロスケの家基金」への寄付や、
会員の受付なども行っています。
火・水・土曜日の10~15時の間(年末年始、祝祭日は休館)で
一般公開されています。
※駐車場はありません。
かつては外壁が崩れて竹の枠組みが見えるほどの隙間ができ、
下屋のいたみも激しかったのですが、
2008年12月より竹釘や棕櫚縄(しゅろなわ)、
壁土を用いた伝統工法による補修を開始し、白漆喰仕上げとし2009年3月に竣工。
東側の外壁にはトトロ、
西側にはクロスケを主題にした家紋が配されています。
これは、宮崎監督が描いてくださったイラストをもとに、
職人さんが鏝で塗り上げたものです。
外壁や出入り口のあちらこちらにクロスケが隠されています。
クロスケの家へようこそ。
茶工場
養蚕用の蚕室として明治35年の秋に建てられたものが、
昭和25~26年頃に茶工場とするために増築したとされます。
母屋裏側の井戸
竹林に鳥の巣箱
約50年前に越生から移築された民家で、築100年以上。
木造瓦屋根の2階建てで、ケヤキの大黒柱は一辺が30㎝以上もあります。
古い臼を利用して、キャラクターの彫刻を施している。
都会では見ることがない囲炉裏
居間に座って来客を迎えるトトロは、
たたみ二畳分はある大きさ。
子ども連れだけでなく、
訪れた人達がみなトトロのまわりに集まり記念撮影。
トトロが家の中に居るのは、ちょっと不自然に思えるが、
古民家ととても調和している。
蔵の中の木工クロスケたち
ねこバスも電線を渡っているジオラマ
些少ですが、缶バッジをかいました。
ウラ多摩湖
多摩湖畔で一番きれいだった紅葉
湖面が輝く時間
陽が傾くのは早いので、そろそろ帰路を急がねば。
多摩湖自転車歩行者道から帰ることにします。
そう言えばまだお昼を食べていなかった!
どこかにうどん屋かそば屋は・・・
以前に寄ったきくや手打ちうどんを通過したとき、
すでに14:00を15分オーバーしていて、
終了!!!!!でした。
天ぷらそばを食べたのでありました。
STRAVA
ライド タイム 獲得高度
66.5㎞ | 4時間45分 | 888m
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哲学を語るにはまだ若い?マンガの世界も奥が深い?
2018.11.3(土)
ここのところ、用事が多くて
ブログのアップも滞りがち。
今日も早めの切り上げをしなければなりません。
また、近場めぐりと行きますか・・・。
中板橋、大山、千早と裏道を進んでいきますが、
途中ちがう方角へ行ってしまい、
ロスタイム!
なんとか、椎名町駅前にある長崎神社までたどり着きました。
長崎神社
創建年代は詳らかではありませんが、
江戸時代の中期には十羅刹女社とも称えられていましたが、
明治5年には村社に定められ、
明治7年には長崎神社と改称して今日に至っております。
当社は獅子舞の神事に由来し
「厄祓い」「病気平癒」などの安全祈願の伝統を持つ神社です。
神社の鳥居の横でひなたぼっこをするねこ。
長二サミット通り、椎名町駅のサミットストア北側・東側の路地にある、
スーパーの名前をストレートに冠した商店街を走り、
西武池袋線を渡って行きます。
トキワ荘通りバナー
昭和時代を代表するマンガの世界に戻れそうなバナーのデザイン。
トキワ荘とは、昭和27年(1952年)12月、
豊島区椎名町五丁目(現・南長崎三丁目)に棟上げされた木造二階建てのアパート。
手塚治虫をはじめ、寺田ヒロオ、藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄ら
昭和を代表するマンガ家が若手時代に暮らしていました。
昭和57年、老朽化のため取り壊され、現在は出版社が建っています。
トキワ荘通りお休み処
「トキワ荘のあったまち」の魅力を発信。
青春時代を過ごしたアパート「トキワ荘」が、
「お休み処」では、トキワ荘のマンガ家作品の閲覧やトキワ荘の部屋の再現等、
「見る」「聞く」「体験する」をキーワードに、
まちの魅力の散策拠点となっています。
目白通りを西へ約1㎞進むと、
中野区に入り哲学堂公園にやって来ました。
哲学堂公園 Tetsugakudou kouen
明治37年小石川原町(文京区白山)に開設された哲学館大学(現・東洋大学)を記念して
「四聖堂」を建設しました。
哲学を目で見える形に表現し、
精神を修練させる場として造られた個性的な公園になっています。
整備や修復を何年にも渡り重ねられた古い建物に調和するように、
四季折々の花が植わっており、都内有数の花の名所としても知られております。
駅から近く、入園は無料。
四季の風景の中で
過去の偉人たちの教えを勉強し直し、
リフレッシュできるスポットです。
六賢堂 明治42年12月建立
四聖堂 明治37年4月建立
[木造平屋建・方形・桟瓦葺・一重]
本堂に東洋哲学の孔子と釈迦、西洋哲学のソクラテスとカントの「四聖」を
世界的四哲人として祀るために建立されました。
哲学の将来的発展を祈念し哲学祭を開催した圓了の意図が具現化された建物です。
三間四面の小堂で四面とも正面。
中央には哲学の起点、基礎となる二つの象徴として、
心即ち精神は円形で光るものとして電球、
物即ち物質は心を汚すものとして香炉がおかれています。
これは、心が物欲で汚されても修養を積めば清浄な心は失われないことを表していて、
内部、天井中央に装飾額があり、
釈迦涅槃像(和田嘉平作)が堂内に安置してあります。
堂内に南無絶対無限尊と刻んだ石柱、唱念塔(しょうねんとう)をおいています。
四聖の像(橋本雅邦画)「孔釈瑣韓」の四字額(副島種臣書)があり
11月の哲学堂祭に掲額されます。
絶對城 大正4年10月建立
哲学堂圖書館記碑
※現在は図書館ではありません。
哲学の庭へ続く道
「哲学の庭」は宗教・哲学・法を代表する人がそれぞれ同心円上に配置されており、
世界の異なった場所の人々が、より相手に近づくことが出来るようになるためには、
プラス・マイナス(±1)の原点に返ることが必要という
作者の考えが反映されています。
また作品には民族や歴史、文化などは違っても西洋と東洋をつなぎ、
人間社会の本質を考察し、人類の恒久平和の理想を追求した
作者ワグナー・ナンドール(和久奈 南都留)の思いが込められています。
この彫像群は平成21年(2009年)、
日本とハンガリー外交関係 開設140年・国交回復50周年の記念事業の一環として
中野区に寄贈されたものです。
同様のものがハンガリーの首都ブダペストにも設置されています。
第一の輪・・・中心点に集まる完全な輪で、異なった文化を象徴する、
思想を作り世界の大きな宗教の祖となった人物たちが配置されています。
・釈迦(しゃか 仏教の開祖)
・アブラハム(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を信じる、いわゆる聖典の民の始
祖)
・エクナトン(エジプト第18王朝第10代の王アメンホテプ4世の別名 アモン信
仰を捨てアトン崇拝を開始した)
第二の輪・・・文化や時代が違っても、同じように悟りの境地に達して
それぞれの社会で実践し成果を得た人物たちが配置されています。
・達磨大師(だるまたいし 禅宗の開祖とされている人物。中国で活躍した仏教の僧
侶)
・聖フランシス(フランシスコ修道会の創設者。カトリック修道士です)
・ガンジー(インド独立の父。弁護士、宗教家、政治指導者
第三の輪・・・法の輪で、異なった時代において各々が法をつくり、
現存する法律の主流をつくった人物達が配置されています。
・聖徳太子
(冠位十二階などの他・憲法十七条を制定し、仏教の興隆に力を尽くしました)
・ユスチニアヌス
(ローマ法大全を編纂し、ローマ法の集大成を図りました)
・ハムラビ
(バビロン第一王朝第六代の王。慣習法を成文化した「ハムラビ法典」を制定しまし
た)
※哲学の庭周辺は、撮影禁止になっています。
ので、写真のUPが出来ません。
公式ホームページをご覧下さい。
妙正寺川 Myousyoujigawa
妙正寺川は、杉並区の妙正寺池を水源に持ち、途中で江古田川を合わせ、
新宿区内で神田川(高田馬場分水路)に注ぐ、延長9.7kmを有する一級河川です。
このあたりは、新宿区立妙正寺川公園。
川沿いを先に進むと中野区に入り、哲学の庭になります。
妙正寺川の水位が大雨によって上がったとき、
遊歩道左側の公園は調整池となって流れ込むようになっています。
中野 餃子フェス東京2018
通りがかった、中野四季の森公園で開催されていました。
地球ロック駐輪をする場所がなかったので、
後ろ髪を引かれましたが、パスです。
今回の「餃子フェス」のテーマは『肉汁』。
バラエティ豊かな餃子の中から、肉汁にこだわりを持った餃子がズラリと並びます。
口の中にジュワッと広がる肉汁餃子はビールとの相性もバツグン。
肉汁にもこだわった『おしゃれバル系』『職人系』『インパクト系』など、
多彩なジャンルの餃子が中野四季の森公園に集結します。
杉並アニメーションミュージアム
「日本のアニメの歴史」から「これからの日本のアニメ」まで
アニメ全般を総合的に紹介する施設として平成17年3月に開館しました。
アニメの原理が体験できるコーナーやアフレコ体験など、
アニメ制作の過程を直接体験できる参加型展示や、
新しいアニメ情報を盛り込んだ「企画展」など、
さまざまな形でアニメを楽しむことが出来ます。
アニメ作品資料、
クリエイターのインタビュー映像などを収蔵したライブラリー、
アニメ作品を上映するアニメシアターなどもあります。
入館料は無料です。
ハクション大魔王
呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャジャ~ン!
アクビちゃん
ルパン&ハッチ
サインだらけの柱
エヴァチルドレン
等身大のフィギア。
なぜか初号機のシンジ君がいない。
しかし、良くできている。
年齢問わず無料で楽しめる場所でした。
帰る際、1階でアンケートを書いたらお茶のペットボトルまでいただきました。
杉並アニメーションミュージアムを北上して、
中村橋から再び北上しました。
石神井川に出たので、安心をしていたら、
としまえんの西側に来てしまい、
外壁に沿って入口まで周ることになってしまいました。
としまえん
大正15年、当時財界人の一人であった藤田好三郎氏が所有していた土地を、
運動と園芸を東京市民に広く奨励するために公開したのが始まりです。
かつて、この土地を治めていた、
名前もそれにちなみ「豊島園」と命名されました。
今日は晴天に恵まれ、文化の日ということもあって 、
あちこちでフェスティバルが行われていました。
Stravaでライドをしました: https://strava.app.link/L8Wi7FV2BR
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大宮花の丘農林公苑の帰りに「てっぱく」をのぞいてみた。
2018.10.28(日)
昨日は、出勤。
今日の午後は、出かける予定があるので、
遅くとも13時頃までには戻るようにしなければなりません。
そのなかで、Le Col挑戦150kmの残り
あと、78km以上を走破しなければなりません。
なので、7時半に出発!
晴れてはいるが午前中の気温は、10℃台なので少し寒いかも。
戸田橋から、いつもの彩湖へ。
今日は天気が良く、彩湖も最高!
なんちゃって。
道路沿いの垣根の葉先が赤く色づいて、
クリスマスカラーっぽい!
やっと、最初の目的地が近づいてきました。
入口付近は出店もあり、多くの人たちでにぎわっています。
大宮花の丘農林公苑 Oomiya hananooka nourinkouen
10.9haという広大な敷地の3.3haが花畑となっており、
四季折々の花々が咲き乱れます。
中でも春には一面にチューリップ畑が広がり、
まるで赤や黄色の絨毯のようです。
また、8月から咲き始める
サルビア畑は見渡す限り真っ赤に染まり、
思わず見惚れてしまいます。
夏にはじゃぶじゃぶ池で水遊びを楽しむこともできます。
ふるさとセンターでは有料で調理室や実習室を借りることができ、
冬には味噌作り講習会が行われています。
花の食品館には農作物の直売所や、
地元の野菜を使った料理を提供しているレストランもあります。
黄色いバラ
この公園のマスコット?
ポットドール。
いたるところで存在感を出しています。
マーガレット
コスモス
コスモスとサルビア
アルルの跳ね橋「ラングロワ橋」風
池を気持ち良さそうに泳ぐカモたち。
西洋の中世風な橋が風景を引き立たせています。
コスモスとコキア
コキアの道
サルビア
いましたポットドール。
コキアとコスモス
メキシカンセージハーブ
短い時間でしたが、
広い敷地で季節の花を存分に楽しむことが出来ました。
時間がないので、帰路につかなければ。
帰りは、ニューシャトル大成駅に隣接する
鉄道博物館を経由していくことにしましょう。
ニューシャトル大成駅に隣接する、
鉄道博物館。愛称は、てっぱく。
入場料は、
一般1,300円、
小中高生600円、
幼児(3歳以上未就学児)300円
と、わりと安いですね。
でも、中に入る時間もないし基本有料施設は入らないので、
プロムナードを視察してみます。
中に入らなくても、いろいろありますよ!!!
修学旅行専用列車
「なかよし」という列車名、
自分は乗ったことはないが「ひので」とかいう名前だった記憶が・・・。
調べてみたら、
1959年(昭和34年)に初の専用電車となる155系電車が登場し
4月20日から「ひので」・「きぼう」の運行を開始した。
とありました。
「なかよし」は1966年から167系電車で、
下関 - 広島で小学生用に運用された列車になります。
車内から運転室を見る。
103系電車の先頭車クハ103形式のTR212形台車。
通路の頭上には、
東北新幹線の開業時のダイヤグラムをイメージした装飾を施しています。
これは腕木式信号機です。
腕木が横を向いているときは停止、
斜め下を向いているときは進行を意味しています。
機関車の中でも特に有名なデゴイチ、
(旧交通博物館展示車両)
思いがけず、プロムナードだけで楽しむことが出来て満足です。
さて先に進まねば。
17号線を北浦和まで走ってきましたが、
荒サイに戻ったほうが走りやすいので、
右折して埼大通りに入り、羽根倉橋に向かいます。
再び彩湖に戻って来ました!
カヤックが一艘、スーッと橋の下を通り過ぎていきました。
距離は?
Le Colの150km達成まで
あと、18kmくらいです。
彩湖一周(約4.5km)を消化しないととどかないかな?
戸田橋から裏道に入ってくると見えてくる、
浮間にある第一硝子の煙突。
後世に残されそうな板橋区のシンボル。
最近ペダリングが悪いせいか、
50kmあたりを越えると左膝が痛くなってきます。
こうなると強く踏み込むことが出来ないので、
坂がキツくなります。
なんとかかんとか、ノルマの78㎞を越えて、
Le Col挑戦150kmを達成しました!
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1931269645/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1540704083&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
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見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
これだけおだやかな気候なら、東京ゲートブリッジを歩くには最高!
2018.10.21(日)
Le Col 150km Charengeにはもってこいの
おだやかで、ちょうどよい気温。
今日の目的地は、TGBで決まり!
いつもの17号を下り、千石から旧白山通りに入って、
メトロ日比谷線が地下を走る、
大きな一方通行を逆走して人形町までやって来ました。
水天宮 Suitenguu
人形町を走っている時から、やけに人出が多いと思ったら、
水天宮の交差点はすごいことになっています。
もうじき七五三なので、お参りに来る人たちと、観光客でいっぱい。
首都高速9号線の下の隅田川大橋から、葛西橋通りを通り、四ツ目通り、
夢の島熱帯植物館
『熱帯植物とわたしたちの生活との関わり』をテーマにした施設です。
大温室でさまざまな熱帯植物と、
植物が生みだすエキゾチックな風景を楽しみ、
映像ホールや情報ギャラリー、
イベントホールで植物や熱帯についての知識を得る。
館内をひとまわりするうちに、
知らず知らず熱帯植物と人間生活との関わりが学べるようになっています。
東京夢の島マリーナ
マイクルーザーなんて夢のまた夢で、
まさに夢の島マリーナです。
ちなみに係留料金を調べてみました。
年間の料金(四半期ごとの分割も可)
※保証金なし、給電・給水料金無料。
メンバースカード使用により365日24時間入場可能。
最低:艇長6m以下(17ft~19ft)、艇幅3.9m以下で
401,760円(税込)
最高:艇長18m~20m以下(59ft~65ft)、艇幅5.5m以下で
2,203,200円(税込)
その他、上下架設備、上下架作業、修理ヤード等の利用料金別途。
近未来風のクルーザー
クラシカルなヨット
水上オートバイラック(年間契約)※マリーナ契約者のみ
年間108,000円(税込)※上下架には別途予約及び作業料が必要
マリーナのサイクルラック
無料!
植物館入口の二股の木
植物館では、温室の暖房や館内の冷暖房、給湯などに必要な莫大なエネルギーを、
すべて新江東清掃工場から送られてくる高温水でまかなっています。
ゴミの熱焼却でつくられる高温水は125℃、5.5 気圧もあり、
そのまま利用することはできないので、
植物館の熱交換機で70℃の温水をつくり館内の暖房に使っています。
冷房の場合は吸収式冷凍器で高温水のエネルギーを取り出し、
冷風をつくって館内に送っています。
東京オリンピック2020 アーチェリー会場
臨海地区は、そこかしこで
オリンピックに向けて急ピッチで会場造りが進んでいます。
夢の島はこれくらいにして、
目的地へ向かいましょう!
もうひとこぎ。
若洲風力発電所
逆光の中、3枚ある羽根の1枚が真上に来るのを狙ってシャッターを切るが、
なかなかドンピシャに撮れません。
20回目くらいで使徒殲滅したところを撮れました👍
ミッションをコンプリートして次に進みます。
公園内を走り抜け、本日の目的地TGBに到着しました。
今年の1月3日にやって来て以来です。
あの時は、風が強く吹いていました。
今日は、無風に近い状態で
これなら橋の上に上がってもゆっくり景色を楽しむことが出来るでしょう。
早速、若洲昇降タワーの下に自転車をロックして、
エレベーターに乗り込みます。
おお!ディズニーリゾート方面がよく見える。
下に目をやると、
海釣の防波堤ではたくさんの人たちが釣りを楽しんでいます。
最初の鉄骨部分にやって来ました。
中央部分のあたりに来たとき、
観光船?がやって来ました。
真下を通過する際に、
汽笛を突然ボーっ!と鳴らされ、
あまりにも身体に響いたので、
ちょっとビビってしまいました。
反対側の中央防波堤には降りられないので、
橋の中程から引き返します。
舞浜地区が、一段とよく見えます。
降りてから全景を振り返ってみる。
若洲ヨット訓練所
ヨット訓練所では、小学4年生以上から社会人の方がヨット教室を通じて、
ヨットを楽しんで学んでいます。
利用するヨットは、初級者から中級者までを対象とした
ディンキー専用(風のみを動力とする)のヨットです。
海の匂いや空と太陽を感じながら、
自然と直接ふれあえるヨットを体験できます。
一般料金(高校生以上) 1日 7,000円
ジュニア・ユース料金(小中学生) 1日 3,500円
持ち物:受講料、上着(長袖等)、ズボン(長ズボン)、
靴(ゴム底)、手袋(滑り止め付軍手等)、帽子(あご紐付)、
着替え、カッパ上下(雨天時のみ)、昼食、飲料
8:30~9:00までに受付、15:30頃終了
今日も、滅多に見ることが出来ない風景を撮影して満足し、
清砂大橋から荒サイに入って帰宅しました!
8:30~9:00までに受付、15:30頃終了 |
8:30~9:00までに受付、15:30頃終了 |
8:30~9:00までに受付、15:30頃終了 |
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1917646928/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1540126016&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
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診察を受けたあと、どうせならBBQ会場まで歩いてみるか?
2018.10.20(土)
今日は自転車ではなく、
番外編として初めてウォーキングを記録。
上板橋のIMSへ行ったあと、
会社のBBQ会場の赤塚公園まで、
約4.5kmを歩いて行くことにしました。
線路沿いに次の駅の東武練馬まで行き、
高島平方面へ不動通りを歩いて行くことに・・・。
街路樹も赤い実をつけています。
板橋西台サラダ菜園は、大通り沿いに面しており、
春には畑の脇にある桜並木が大変きれいな姿を見せます。
ここは農園利用方式の体験農園で、
自由な作付けは出来ないとのことです。
オシロイバナ
子どもの頃は、そこら中にあったような気がします。
今は珍しいかも。
徳丸北野神社
当社は、1000年以上昔に鎮座した板橋区最古のお宮です。
菅原道真公が御祭神で合格学問成就はもちろん、
邪気祓い、病気平癒の御利益がある徳丸天神として崇められております。
この日は、七五三のお祝いにお参りに来ている家族もいました。
見た目そのままのブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、
フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。
別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、
ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。
学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味。
爽風庵槇 Soufuuan maki
江戸中期に建築された広大な敷地に茅葺き屋根の古民家があります。
北海道産のそば粉を使った手打ち蕎麦に、
特大のエビを使用した天上せいろはお勧めです。
おいなりさんの中に酢でしめた蕎麦がはいった
そばいなりは“板橋区のいっぴん”に選ばれた一品。
来店客の9割が注文する人気メニューだそうです。
旧粕谷家住宅
江戸時代、徳丸地域は徳丸本村と徳丸脇村、徳丸四ッ葉村に分かれていました。
粕谷氏は代々脇村の名主を務めた家ですが、旧粕谷家は享保11年(1726)以前に、
その名主粕谷家から浅右衛門が隠居し始まった家と伝えられています。
この建物は、桁行約16.2m、梁間約8.2mの寄棟造り、茅葺です。
建築当初の部材がよく残っており、それらに残された痕跡をもとに、
建築当初の形を復元する工事を平成28年から平成30年に2年をかけて行いました。
その過程で南東隅の柱ホゾに「享保八年 卯二月三日 …」の年紀が発見され、
当家の建立年代が享保8年(1723)であることが判明しました。
紅梅山来迎院安楽寺 Koubaizan Geigouin Anrakuji
徳丸北野神社の別当を務めていたといいます。
明治7年には板橋区内最古の私立紅梅学校(現紅梅小学校)が創立、
明治22年まで当地にあったといいます。
明治29年、徳丸の観音寺と合寺したといいます。
赤塚公園歩道橋西側ループ部
何気なしに、歩道橋を渡ってBBQの会場へ向かおうとした時、
なんだこれは!
公園の巨木が倒れて鉄製の手すりがグニャリと曲がっています。
きっと、この前の台風で根こそぎやられたのでしょう。
赤塚公園に到着!
空を見上げてみる。
いい天気です。
AMPのT氏の孫も遊びに来ました。
BBQもちょうど始まったばかりで、
ビールを飲みながらまったりと
過ごすことが出来ました。
帰りも歩いて帰ることにしましたが、
携帯の電池切れで、
ストラバを作動できませんでした。
Stravaでウォーキングをしました: https://www.strava.com/activities/1915273127/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1540021610&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
蕎麦派だった自分が、最近 武蔵野うどんにハマリ始めた。
2018.10.13(土)
今日のライドは、まず武蔵野うどんを食べに行きたいというのが目的です。
腰のある肉汁うどん。
目の前に吊るされたニンジンのように、
目標に向かってまっしぐら!
荒川大橋から荒サイに入ります。
みどりのまちづくり川口
久しぶりの彩湖。
夏のにぎやかさはなく、
少し寂しい感じです。
さくらそう水門
最近は、もっぱら昭和水門を通らずにここを通って
秋ヶ瀬公園へ入ります。
昭和たんぼ
今日は花火大会があるので、
15時からこのあたりの荒サイは
通行禁止になります。
上江橋から、荒川と入間川の間を通る、
天空のサイクリングロード。
曇っていても気持ちがいいです!
入間大橋から川越方面へ走り、
途中で武蔵野うどんの店を検索。
ありました!少し先にめんこや本店。
ちょうどお昼になってしまい混んでいないか心配しましたが、
さすがサイクルラックも完備されていてwelcome状態。
早速店内へ。
やはり、結構多くの人が入っていて、
中央の入口付近に座ったため、
写真を撮りにくい状況でした。
あつもりの肉汁うどんは、
食べごたえがあって、期待通りの美味しさでした。
人家の軒先の柿
色づき始めた道路沿いのモミジ
オフロードバイク
子どもから大人まで、たくさんの人たちが
楽しんでいました。
埼玉栄高校のグラウンドのあたりを通過した時、
下の方にカラフルな畑が広がっていたので、
降りてみることにしました。
2色の状態になったコキア
半分緑、半分赤といった、
きれいな配色。
思わずコキアをバックに撮影。
立て掛けられなかったので、
左手でハンドルを押さえています。
この後、治水橋まで来ると、
まだ規制の15時になっていないのに、
通行止めになっていて、警備員が通してくれません。
天候があやしいので時間を早めたと、
他のライダーに説明をしていました。
仕方ないので、県道57号線へ迂回することに・・・。
下大久保、田島団地、武蔵浦和を経て、
国道17号線へ出てきました。
中仙道蕨宿
中仙道蕨宿景観建造物
旧 鈴木薬局
今は、ギャラリーとして使われているようです。
中山道ふれあい広場
壁画がおもしろい。
時計台に江戸時代の街並みミニチュア
本陣跡交差点から川口蕨陸橋を渡り、
川口市へ突入。
芝川サイクリングロードを目指します。
芝川サイクリングロード
初めて走ります。が・・・
思ったより整備されてないというか、
標識通りに右岸左岸と迂回指示があるが、
よくわからないし、
交差する道路を渡れない場所もあります。
最悪だー!
やっと終点が見えてきました。
関東地方整備局 新芝川排水機場
ここまで来れば、とれたてキッチンは目の前。
十月桜 Juugatsu zakura
まさに到着する手前のコース沿いに、
ふと見ると桜が咲いているではありませんか!
今の時期には、まさに「映え」ですね。
春と今頃の年に2回咲く桜だそうです。
とれたてキッチンでひと休みすると、
まだ、80㎞弱です。
今月のGRAN FONDを達成するには、
もう少し距離を稼がなくてはなりません。
江北橋まで下り、対岸から戸田橋へ。
ゆるゆると裏道を走り、
何とか100㎞を越えました。
目標設定をする時点で半分を越えていないと、
こうなってしまいます。
でも、武蔵野うどんは美味しかったので、
今回のライドもOKです!
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1901277701/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1539418684&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
やはり谷中諏訪台通りから上野公園は、美しいスポットの宝庫。
2018.10.8(月)
三連休最終日、今日も乗るぞ!と意気込むが、
出発が遅くなりどこへ向かうか迷う・・・
こういう時は、谷中、上野界隈に限る。
決まったところで、早速出かけましょう!
中里の高台から、新幹線がよく見える場所を探しにやって来ました。
向かいの家屋の壁面を彩る
紫の朝顔、草の緑、下に赤やピンクの葉の
コントラストがとてもきれい。
花びらがとても大きく、存在感があります。
秋田新幹線こまちE6系が通過。
高架の下に目をやると、
いろいろな新幹線が入線しています。
東北、山形、秋田、上越、北陸、北海道、
鉄道ファンならたまらないスポットです。
西日暮里駅前の坂を上りきったところに、
諏方神社がありました。
「諏訪神社(諏訪大社を本社とする諏訪信仰の神社)」のひとつ。
創建は元久2年(1202年)で、鎌倉時代の武将・豊島佐衛門尉泰経によって
諏訪大社より勧請されたのが、その始まりとされています。
御利益は、「武運長久」「交通安全」「盛業繁栄」「国土安寧」「五穀豊穣」です。
全国におよそ25,000社あるといわれます。
手水舎
手水鉢には、天保2年(1831年)3月吉日銘が読み取れます。
地域の人々から、“おすわさま”として親しまれる「諏方神社(すわじんじゃ)」は、
線路を見下ろす眺めのいい高台(諏訪台)に鎮座する神社です。
Chalet Swiss Mini
諏訪台通りから路地を一歩入ると、周りとは違った風景が広がります。
「シャレー」とはchalet(フランス語)で山小屋のこと。
入り口の門をくぐると、ハーブガーデンが眼前に広がります。
中もスイスの雰囲気そのままに、コーヒーやケーキ、
チーズフォンデュやオイルフォンデュ。(要予約らしいです。)
他にもサンドイッチなどの軽食があるそうです。
養福寺仁王門
この仁王門は、宝永年間(1704~1711)の建築と伝えられています。
表側に安置されている仁王像の胎内から宝永4年(1707)の銘札が発見されており、
門柱の上部等の木鼻・蟇股などにほどこされた渦文の絵様から、
銘札とほぼ同年代のものと推定されます。
裏側には四天王のうちの、広月天・多聞天の像を安置。
旧本堂など江戸期の建造物は戦火で失ったが、この仁王門は焼失を免れ、
近世建造物として現在にその姿をとどめています。
朝倉彫塑館 Asakura chousokan
平成25年10月29日にリニューアルオープンしました。
日本近代彫塑界の最高峰であり、
文化勲章受章者である
朝倉文夫が住宅兼アトリエとして使用していた建物です。
敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国名勝に指定されており、
建物は国有形文化財に登録されています。
「墓守」「大隈重信候像」「仔猫の群」「時の流れ」など、
朝倉文夫の彫塑作品を展示しています。
香隣舎 Kourinsya
明治時代の商家(酒屋)の趣を残す、谷中らしい建物のひとつです。
個人のご所有ですが、ご厚意により地域のイベント等に貸し出しされています。
観音寺 築地塀 Kannonji Tsuijibei
慶長十六年(1611)に創建された、
奈良県桜井市初瀬にある長谷寺を総本山とした真言宗豊山派の寺院です。
江戸時代の区画整理によって延宝八年(1680)に神田から現在地に移転し、
以来谷中寺町の一角を形成しています。
現存する 築地塀は幕末の頃に作られたもので、
国の登録有形文化財に指定されており、
谷中のシンボルの一つとして多くの方に親しまれています。
絵馬堂
どう見ても、絵馬屋かおみやげ屋のようですが、
玄関は狭く閉まっていて観光用の飾りだけなのか・・・。
調べてみると、割烹・小料理屋さんで、絵馬も作ってくれるそうです。
これだけ立派な錠前の入口。
飲食店としては入りずらい感じなので、
知る人ぞ知るお店といったところでしょうか。
ぎゃらりい81(やいち)
兵庫県姫路に本店を構えるギャラリーの東京店。
北欧ヴィンテージ家具、デザイナー作品、陶磁器、ガラス器、
テキスタイル、家具などを得意としているようです。
カフェ猫衛門
古い町並み谷中にある、築90年以上の古民家を改装した
招き猫の絵付けができるハンズカフェです。
お茶を飲みながら、自分だけの招き猫作りが楽しめます。
「招き猫谷中堂」の姉妹店としてオープン。
どんな絵付けをするかはお客様次第、どうしたら良いか分からない方には、
店内に沢山ある招き猫を参考にお手軽簡単に体験できます。
もちろんカフェですので、
コーヒーやケーキ、クッキーなども一緒に楽しめます。
さんさき坂上 谷中堂
デザイナーが始めた、手作り手描きのオリジナル招き猫の店。
オーダーメイドの一点もの「マイ招き猫」や「定番商品」から
「季節商品」まで豊富な招き猫たちが待っています。
谷中岡埜榮泉
岡埜栄泉の屋号は江戸時代から続くもので、暖簾分けの形になっています。
戦争当時、空襲の噂が絶えなかった谷中町は、
警察署に被害が少ないようにと周辺を更地にしました。
その際、シンボルとなる看板をお寺に預けて守ったそうです。
そして現在の建物は戦後すぐに建築したものです。
浅尾拂雲堂 Asao futsuundou
完全なオーダーメイドの手作り額縁を製作、修理するお店です。
作品を見て、作者の要望を取り入れ、
作品からインスピレーションを得たイメージをもとにスケッチを行い,
イメージがまとまったところで、ベースとなる木地を製作して、
ここに作品にあった意匠を施していきます。
桃林堂 Tourindou
上野の東京芸大近くにある老舗和菓子屋さん。
縁起の良い鯛の形をした名物の”小鯛焼”は丹波大納言粒餡がぎっしり入っており、
手土産や引き出物として人気があります。
店内の喫茶スペースでは和菓子と抹茶のセットをいただけます。
東京藝術大学 1号館
設計:林忠恕
教育博物館は1877年(明治10年)1月に上野公園に創設され、
1881年(明治14年)7月に東京教育博物館に改称しました。
1号館は明治9年に教育博物館の書庫として建てられたもので、
書籍庫として耐火を重視し、
すべての開口部に鉄扉を付設するなどの不燃性を重視したつくりが幸いし、
127年を経た今も現存しています。
東京藝術大学 鬼瓦
正木記念館と陳列館の間には鬼瓦屋根をいただく
旧東京美術学校の玄関があります。
京成電鉄 博物館動物園前駅
博物館動物園駅は1933年、京成本線・上野―日暮里駅間の開通とともに開業し、
東京国立博物館・恩賜上野動物園・東京藝術大学の最寄りの駅として
長年親しまれてきたが、近年の利用者の減少により1997年に営業休止、
2004年には廃止となった駅舎です。
周辺に建ち並ぶ重厚な建造物に引けを取らないのに、
交差点の景色に埋もれてしまい
気づく人があまりいないような気がします。
単なる駅階段入口の屋根とはいえ、
細かく細工を施された飾りにはつい目が行ってしまいました。
黒田記念館 Kuroda kinenkan
日本美術の近代化に尽くした
洋画家黒田清輝(くろだせいき)。
その遺言をもとに建てられた黒田記念館は、
昭和3年(1928)の竣工時の姿を尊重しつつ、耐震性強化や温湿度等の環境を調え、
現代のニーズを 満たした展示施設となりました。
シロナガスクジラ
この実物大の模型は、体長30m、体重約150tの
メスの大人のシロナガスクジラが、
海面での深呼吸を終えて急速に深く潜ろうとしているところを現しています。
1994年に製作され、現在3代目にあたる同シロナガスクジラは
地球上に生息する最大の動物で、
英語ではブルーホエールと呼ばれています。
尻尾の部分だけを下から撮影すると、
空を飛ぶ謎の物体のように見えます。
寛永寺旧本坊表門 (かんえいじきゅうほんぼうおもてもん)
慶応4年(1868)5月の上野戦争のため、ことごとく焼失し、
表門のみ戦火を免れました。
これはその焼け残った表門です。
明治11年、帝国博物館(現、東京国立博物館)が開館すると正門として使われ、
関東大震災後、現在の本館を改築するのにともない現在地に移建しました。
門の構造は、切妻造り本瓦葺の潜門のつく薬医門です。
薬医門とは、木柱が門の中心線上から前方にずれ、
木柱と控柱を結ぶ梁の中間上部に束をのせ、
その上に切妻屋根を乗せた門をいいます。
なお、門扉には、上野戦争時の弾痕が残されていて、
当時の戦闘の激しさが伺えます。
両大師橋 Ryoudaishibashi
東京国立博物館前の通りから北上野にぬける、
JR上野駅の最も北側の線路上に架かっている長い橋です。
寛永寺を創建した慈眼大師と崇拝していた慈恵大師が祀られている
両大師堂があることから名付けられています。
今日は、谷中から上野を満喫しましたが、
まだまだ、見どころはたくさんあります。
近くて気軽に歴史を感じることが出来て、
大好きなエリアの1つです。
この後は荒サイに出て、
いつものとれたてキッチンで休憩をはさんでから、
帰宅しました。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1891475640/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1539017086&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
あのスパイスポストへ妻を連れて行き、その後 西新宿のオブジェ群を楽しむ。
2018.10.7(日)
昨日に続き、
今日も妻が休みなので、
スパイスポストに連れていくことに急遽決定です!
早く行かないと売り切れになるぞ!と、
用意を急がせて出発。
中野坂上で休憩。
あと、3㎞ほどですが、
一気に進むには、妻にはキツイようです。
この前と同じ、入口の席が2つ空いていたので、
早速入店!
今日は、チキン&ポークカレーをチョイス。
残念ながらパクチーの入荷がありません。
ポークカレーは週ごとに味付けが変わるそうで、
今日は、ココナッツミルクを使った仕様でした。
自分的には、トマト系のほうが好きなんだが・・・。
人出の多い代々木公園沿いを抜け、
明治神宮の入口が見えてきました。
原宿駅前の道を多くの人たちの視線を感じながら、
颯爽と竹下通り口へと下っていきます。
原宿駅側部乗降場(宮廷ホーム)
この宮廷ホームの正式名称は「原宿駅側部乗降場」とされ
全国で唯一の皇族専用ホーム。
有効長は217m、ホーム長は171m、
信号扱い所のほか貴賓室や待合室があります。
初めて宮廷ホームが使用されたのは1926年8月10日で、
原宿~逗子間でお召し列車が運転された時のこと。
そして最後に使用されたのは2001年5月21日で、
多い時は年間20回程度の発着がありましたが、
この約15年間は使用されていないとのことでした。
細い裏道をくねくねと走って行くと、
ミニチュア版のジープが店頭に数台ありました。
忍者ジャングルグランプリという店舗で、
今はやりのマリオカートのように公道を連なって走るための
車両を貸し出す会社のようです。
一般的にも販売されているようで、1台ほしくなりますね。
車両重量:150キロ
乗車定員:1名
シート高:550ミリ
最小回転半径:2.4メートル
変速方式:セミオート(前進3段、後進1段)
フロントサスペンション:ストラット式
リアサスペンション:ダブルスイングアーム式
エンジン:空冷単気筒4サイクル49cc
タンク容量:3.8リッター
車両本体販売価格:29万8,000円(税別)
鳩森八幡神社を通り、
代々木駅前を通過して新宿西口にやって来ました。
新宿エルタワー(左上)、損保ジャパン本社ビル(右上)
高層ビルを見上げて撮影をしたあと、
100mほど西へ進むと、
オブジェの宝庫、新宿アイランドタワーに着きます。
正面にあるのが、TVでも数々のドラマの舞台になったLOVEオブジェ。
LOVE, 1993(1968)
ロバート・インディアナ(アメリカ)Robert indiana
現在ではアメリカの主だった大都市や美術館にこの彫刻は置かれ、
アメリカ国外でもスペイン、カナダ、シンガポール、台湾(台北101)、
日本(新宿アイランドタワー)、その他に設置されています。
また、最初の彫刻は英語を用いて制作されましたが、
ヴァージョンも存在します。
TVドラマでは、「花より男子」「理想の結婚」「GTO」「天国に一番近い男」
「グッドニュース」「ナオミ」「電車男」 などに登場。
Astronomical clock(design)
ジュリオ・パオリーニ(イタリア)Giulio Paolini
PASSI, 1994
- ルチアーノ・ファブロ(イタリア)Luciano Fabro
Unghia e marmo, 1993
ジュゼッペ・ペノーネ(イタリア)Giuseppe Penone
Tokyo Brushstroke I, 1993
ロイ・リキテンスタイン(アメリカ)Roy Lichtenstein
美味しいカレーを食べて、
とても素敵な屋外の美術館巡りができたような1日でした。
また、時間が出来たら一緒に出掛けましょう。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1888919018/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1538888664&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
見かけたら声をかけてくださいねー(゜∇^d)!!
5ヶ月ぶりに夫婦で石神井川から荒川へ散策してみた。
2018.10.6(土)
なんと5か月ぶりに夫婦で休みと時間が合ったので、
ゆるゆると出かけることにしました。
長い距離は無理なので、
石神井川沿いから散策をすることに・・・。
石神井川 加賀あたり
音無もみじ緑地越しの金剛寺
JR王子駅
連絡通路にディスプレイされた、カラフルなぞうり。
キッチンとれたてでソフト休憩
足立区都市農業公園
江戸時代後期から幕末にかけて建てられたとされる和井田氏宅と
都市農業公園に移築したものです。
柑橘類だが、何の実だろう?
稲穂が実る
稲や野菜の育つ様子を観察したり、
実際にイベントに参加し栽培や収穫を体験することもできます。
案山子が見守る
干し柿作りもチャレンジ
農村の風景
昔の暮らしや文化を体験するプログラムで使用する他、
田んぼから古民家を臨むと農村であった足立の原風景を感じる事ができます。
カトリック赤羽教会
第二次世界大戦の敗戦後、
1947年にコンベンツァル聖フランシスコ修道会の管区長だった
サムエル・ローゼンバイゲル神父が、アメリカからの寄付金で
旧日本製麻(現帝国繊維株式会社)の赤羽工場の跡地を購入し、
修道院、聖堂、幼稚園を次々に建設して出来ました。
22.2㎞という距離でしたが、
久しぶりに楽しい時間を共有することができました。
Stravaでライドをしました: https://www.strava.com/activities/1886827405/shareable_images/map_based?hl=ja-JP&v=1538830112&utm_source=jp.ne.hatena.blog&utm_medium=referral
キャッチアイコンに出ている
イエローのITMステムが目印。
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